全開モードで営業中!

こんにちは。
新しいお店になって初めての投稿になります。
オープンから突っ走って来てようやく落ち着いて
ブログでの報告が出来るまでになりました。
はじめのうちは工具などの設置場所などがなかなか
慣れずにしょっちゅう移動させたり戻したりと
最近ようやく落ち着いてきたかなと思います。
3月18日にオープンして早2ヶ月が過ぎましたが
自分ではまだ2ヶ月?という感じです。
もっと経った感がありますがそれだけバタバタして
ゆっくりとした時間が持てなかったからかなと思います。

オープン当日からお客様の御来店も頂きホッとしました。
また近所の方の来店もあったので嬉しかったですね。
今後この場所に当店があることを認知していただければ嬉しいですね。
さて3月は下旬にオープンでしたが車検のお客様方が
オープンまで待って頂いていた為、新店舗では車検の嵐から始まった感じでした。
そして一般の作業もはさみながら本当に忙しかったです。
でもいきなり暇から始まるより絶対に良いですからね。
という訳でブログも相変わらずこんなに遅れてしまいました!
すみませんね~!
それではいつものようにこんな作業をしていましたよという感じで
軽くご紹介していきます。
まずはステップワゴンスパーダのO様の車検整備です。
2年前に車検をさせて頂いた際、エンジンルーム内での異音がありましたが音の具合からうまく特定が出来ずとりあえず様子を見て頂いておりました。

しかし2年経過で音も大きくなり判別しやすい状況になっていた為
2年越しで修理出来ました。原因はウォーターポンプでした。   以前はオルタネーターの音非常に似ていたがプーリーのガタやガラガラ的なものも無く、他プーリーも、もちろんウォーターポンプ含めて点検しましたがはっきりせず、テンショナーを交換しましたが音は止まりませんでした。

しかし2年も経過しますとウォーターポンプに多少のガタが認識できるほどになっていましたので交換修理となりました。
こちらもようやくスッキリしました。他、ブレーキパッド前後交換やタイヤ交換CVTフルード交換などやること多彩でした!
正直疲れましたです。








O様ありがとうございました。

そして次のお客様はエディックスのE様です。
2月に点検をさせて頂きまして1日預りだった為
後日交換したほうが良いと指摘させて頂いた部分の修理作業です。
フロントブレーキパッドの交換、ATF交換、バッテリー交換etc
でした。
また、6月に再依頼されましたがダンパーの劣化、経たりの為
交換したほうが乗り心地など良くなることを示唆しました。

(画像は2月点検の際の物)
来月ダンパー交換楽しみですね。
E様ありがとうございました。

次のお客様はモビリオスパイクのS様です。
いつも大槻から御来店頂いております。
特にCVTフルードのメンテナンスなど定期的に御依頼いただいておりますので大変調子も良いですよ。
日頃のメンテナンス次第でこうも違うのかという1例です。
今回の車検では特段故障や消耗品も無く定期交換のブレーキオイル、エンジンオイル、CVTフルード交換、エアーエレメント、エアコンフィルター交換などでした。因みに15万㎞です。
まだまだ問題ありませんので安心してご使用ください。


S様ありがとうございました。

次のお客様は水戸から御来店のK様です。
ESシビックですでに21万㎞オーバー車ですが
大変綺麗且つ整備を行ってらっしゃる車です。
CVTに関しては当社で関わらせて頂いております。
以前リバースシフト時にギヤ鳴りするという事で対応させて頂きました。それから調子を取り戻され今回はメンテナンスでご依頼
頂きました。
遠いところありがとうございます。

今回もCVT内部洗浄で対応させて頂きました。
K様のご希望です。
以前とは全く違う車に感じましたね。
色々と手をかけていることがわかります。

K様ありがとうございました。

そして次のお客様はEFシビックのO様です。
今回は車検整備でご依頼頂きました。
大変懐かしいですよね。

これ25XTですがキャブの良さを味わえる逸品です。
購入されて間もないころ当店に整備の御依頼があり
はじめはリアシートが倒れなかったのかな?
いや起きなかったのかな?
ちょっと忘れましたが、リアゲートが閉まらないとかオートマも2速が滑るようになっていたとか、ショックはガタガタで走行距離は少ないとはいえこれではシビックが台無しに見えましたね。

シートの修理やリアゲートの修理は部品が無い為何とか修理でちゃちゃっと治し、ATFやパワステオイル、キャブレター、ショック交換やドライブシャフトブーツ交換などなど少しづつ手を加えていったので今は見違えるほどの車に仕上がっています。

今回の車検ではブレーキパッド交換、ATF交換、純正エアーエレメント交換などで済みましたね。
ご自分で小径の桃ステアリングを付けられていたのですが、よくあるあるなんですがホーンが鳴らない。
これ車検では致命傷ですね。
スイッチを見るとちゃんと取り付いてはいるんですがどうもアースがうまく取れていないようで少々補修して鳴るようにになりました。
これで何回目になるのかな?
無事車検整備が終わりました。



O様ありがとうございました。

次のお客様はモビリオスパイクのT様がCVTのジャダーや
走行中にノックするような現象があるという事で横浜から
ご来店頂きました。
まだ9万㎞程度ですがCVTの機能が低下しておりまして
それも起因している為フルード交換してもジャダーが止まらない、
止まったとしてもすぐに再発してしまうという事になります。
そこで皆さんは何か良い添加剤など無いかなという事に行ってしまうのですが、オートマやCVTに添加剤など入れては余計滑りが酷くなってしまい最悪クラッチが全滅してしまうなどに陥ります。
基本添加剤など入れるものではありませんので注意喚起しておきます。安く済むと思ったら1番高くついてしまう事間違いなしです。
気を付けましょう。
そしてT様の症状は点検の結果CVTの機能不全とエンジン不調が原因であることが判明しました。
CVTは修理対応で完治、エンジンはイグニッションコイルリークなどによる息つきが原因でした。
こちらは交換対応で完治。
これで以前のように安心して乗れますよ。
あと、やけに燃費が悪いな?と感じてらっしゃる方はCVTの
機能不全が起きていることが多々あります。
いわゆるミッションの滑りですね。
CVT自体滑らせているのですがそれ以上に滑るが酷くなっている為
燃費の悪化、力不足を感じたりします。
そう感じましたらご連絡ください。




あと、エンジンルームより異音が出るという事でしたが
点検の結果アイドルプーリーのベアリングの音でした。
こちらは交換で対応させて頂きました。
T様ありがとうございました。

本日はこのあたりで終わりにしたいと思います。
また今後このようにご報告させて頂きますので宜しくお願い致します。

最後までお付き合いありがとうございました。

to be continued





旧型車のご依頼もあります

こんにちは。
ほんと久しぶりの投稿になります。                                              なるべく投稿しなくてはと思うのですが そういう時に限ってなかなか時間が取れなかったりして 毎回これではいけないなと反省しきりです。                                               今回はいつもと違い旧型車のご紹介をしたいと思います。
当店はオートマやCVT修理の専門店と思ってらっしゃるユーザーさんも 多いようですが、                   そんな事ないんですよ。 いろんな車種、いろんな修理もご依頼を受けております。                      そんな中でやはり多いのはディーラーで嫌がる修理や受け付けてもらえなかったという ものが大半です。
例えば旧車の為部品が無いとか、経験が無い為断られたとかですね。                                                    そんな中で最近ご依頼を受けて対応した実例をご紹介します。                                 まずはCC2型のインスパイアです。 初代の当時バカ売れで超がつくほど売れた車です。                       しかし最近ではまず見かけなくなりましたよね。

そんな車のN様から突然エンジンが掛からなくなってしまったという 緊急の電話でした。                          N様は以前からディーラーでの対応に不安を覚えていた為数年前から当店で 修理をさせていただいておりました。                                                                 電話の内容からタイミングベルトが飛んだか?                                           燃料ポンプが逝ってしまったか?                                              火が飛んでいないのか?                                                      ECUが逝っちゃったか? などが頭をよぎりました。
そしてロードサービスを使って運ばれて来て まずはセルを回してみますと普通に回っています。                 タイミングベルトは切れていない、ホッとしました。                                                                                  そしてとりあえずプラグコードを抜いて回してみましたが 火が飛んでおりません。                         原因はこれですね。 火が出なければエンジンはかかりません。                                    そしてそれから考えられるところを点検した結果原因は イグナイターでした。
しかし問題です。                                                      もうすでにIGコイルやイグナイターなどは販売終了で 新品部品はもうありません。そこで中古品はと散々探しましたがやはりありません。                                        旧車のつらいところです。
そこで流用品や代替部品は無いか調べましたところ なんとか見つけ出しました。                           次期型のUA2のインスパイアの部品がもしかしたらいけるかも!  そこでようやく1台のUA2見つかりコイルとイグナイターセットで 購入。                                     多少の改造は必要でしたが取り付けらけられました。                                      そしてエンジン始動の結果は見事に掛かりました。

良かったです。
これでこのインスパイアも再起してまだまだ走れるようになりました。
N様にすぐに報告、大変喜んでおられました。

今回はこんな事もあるのでついでにメインリレーも取り換えておきました。
メインリレーもCC2要はもう在りませんでしたが、他の車種で対応可能ですので
在るもので対応いたしました。

良かったですね、N様。

他にもまだまだあります。
次にご紹介しますのはCF2のアコードワゴンです。
この型のワゴンもすごく売れて人がありましたが、最近ではやはり見かけなくなりましたよね。
今回やはり当店を頼ってこられたのはオイル漏れです。

確認したところもうどこから1番漏れているのか判らないほどすごい漏れでした。
また、これでは夏になると引火して燃えてしまうのではないかと思うほど
漏れが酷かったです。

まずはこういう時は1番上の漏れを探すのが秘訣。
順番ですね。最後は下という感じです。

そう見ますとまずはヘッドカバーの当たりも結構漏れているようです。
またエンジン横からミッションの上側までビショビショになっております。

まずはこの2点から片付けていきます。
1つはヘッドカバーパッキン、セミサーキュラ交換です。
そしてエンジン横からの漏れはホンダオーナーならお分かりだと思いますが
スプールバルブからですね。

スプールバルブは背面と部分と上下の繋ぎのフィルターも取り換えです。
そこで1度エンジンをクリーニングしてほかの漏れも併せて確認します。
どうやら漏れの原因はこの2点だったようです。
多少の滲み等あるところもありますが、まずはこれで一安心。

そして、ついでにご依頼はATF交換でしたが、前回いつ取り換えたの?というぐらい
汚れが酷く、もう純正なのか社外なのかも判断できないくらいでした。
今回はやるなら洗浄交換以外にないので洗浄をさせていただきました。
またパワーステアリングフルードも汚れが酷い為交換致しました。

今回他も気になる所があり、そこはラジエーターホースのアッパーホースです。
コブラのように膨れ上がっていて危険度MAXの為、純正ホースを確認しましたら
メーカー在庫がありましたので交換させて頂きました。

旧車は非常に懐かしくもあり良い車も沢山ありますが
維持していく中ではやはりメンテナンスは欠かせないと思います。
なるべく早く手を付けていればなんとか修理できたがというケースも多々あります。
今回は非常に良いケースだと思いますが泣く泣く手放す方も多いかと思います。

旧車の場合は早めに処置してあげましょうね。

さて次にご紹介しますのは初代CR-V RD1です。
今回ディーラーからショックが抜けていて交換が必要だがもう
部品が無い為代替えを勧められたそうです。
しかし大事にされており、長く乗りたいという思いで当店に相談のメールが来ました。

私も当時気に入って新車で乗っていた車です。
思い入れは今でも大変ある車の1つです。

そこで何とかしてあげたいという思い一心でまずは純正部品でどこまでそろえるか確認しました。
やはりダンパーはすでに販売終了でありませんでしたが、他ブッシュ類やバンプストッパーなど
他全部は新品で揃えられる状態でした。

そこでこういうケースで純正品に近いダンパーといいますとKYBさんのNEW SRシリーズです。
そしてメーカーさんに問い合わせいたしましたらまだ数台分なら在庫はありますとの事。

早速S様にご報告。
即作業の御依頼を頂きました。
すぐにメーカーに部品発注、合わせて品だ純正パーツも発注。
そして作業当日を迎え、さくっと部品を外してニューパーツを組付。



今回はスプリングは再使用致しましたが他はすべてニューパーツで揃いました。
やはりビフォア、アフターで比べますと雲泥の差。
交換前はガタガタと音がしていましたが、交換後は非常に良い乗り心地。
若干固く感じますがこれはKYBさんのNEW SRの特徴ですね。

今までといかに酷かったか認識できる瞬間でした。
S様も満足なのではないでしょうか。

次の方はEF2シビックのO様です。
走行距離は5万㎞台と少ないのですが、やはり足回りはガタガタでして
また、テールゲートダンパーも開けても重みで落ちてきます。

今回はいずれもダンパー交換です。
当たり前ですがショックのダンパーは販売終了となっており純正タイプの
KYBのNEW SRが頼みの綱。
メーカーに問い合わせてみましたら在庫はありました。
ひとまず安心。
後は純正のブッシュ類やバンプストッパーがあるかどうかでしたが
心配なかったです。
こちらも付属類はすべてありました。

しかしテールゲートダンパーはさすがに販売終了となっている為
社外品ですが入手出来ましたのでそれで対応は可能となりました。

久しぶりにシビックをいじってみましたが昔を思い出し楽しいですね。
同じ足回りでも何か違いますね。 笑

取り換え後はやはり雲泥の差。
全く違う車になりました。

これでO様も大満足でしょう。
またテールゲートダンパーも取り換えてくれでもう挟まれずに
安心です。

機能や性能が上がるのは大変いいことです。

皆様もたまにはいじくりまわすだけでなく純正の機能や性能を上げる
事も考えてみてはいかがでしょうか。




次はEFのCR‐XのN様です。
かっこ良いですね!
サイバーCR-Xて言ってましたよね。
カタログもカッコよかった覚えがあります。

そんな人気のすごかった車です。
超久しぶりですが整備のご依頼です。
今回はヘッドカバー交換、エンジンオイル、ミッションオイル交換
テールゲートダンパー交換です。

特段修理とかではないですがワクワクします。
またエンジンがB16Aが出る前の最強エンジンZCです。
ZCの積んでいる車両はボンネットを見るとすぐに判別できたんですね。

ボンネットのお弁当箱がポコッと突き出ていますのであれですぐにSiだと
わかりましたから。
あー、懐かしいですね。

今回ヘッドカバーも黒塗装部が剥がれていて見た目の問題ですが交換という事です。
カバーを外してみるとエンジンの中は大変綺麗に保たれていますね。
オイル管理が大変良かったという証。

確かに比べると剥がれているとみすぼらしい気もしますね。
やはり綺麗な方が良いに決まっています!

今回作業はサクッとと終わる作業でしたがこんな懐かしい車も入ってますという話です。

さてまだまだありますが、今回こんな情報でしたがいかがでしたでしょうか?
古い車は駄目かなとか古い車は工賃が高いという風潮があるようですが
当店に至ってはそんな事はありません。
良心価格です。

安心してご相談ください。
出来ないものは出来ないと言いますし、頑張って診れるものは頑張りますので
どうぞご来店ください。

つづく・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修理を希望する方増えています

こんにちは。
もう師走を迎えました。1年はやはり早く感じますね。
コロナ過でもう2年も同じような環境で繰り返し緊急事態だ!
解除しました!などと。
いい加減終わりにしたいものです。

日本はなぜか今現在急に収束していますが海外ではまた?いまだに?
感染が拡大しているなどと言っておりますが、こんなこといつまで
やり続けていくのか、誰かがこれはインフルエンザと同じで季節ものの風邪だと言わないと収束はしないのではないかと感じますが…

どうなんでしょうかね。
タミフルのような飲み薬ができるまで同じことをまだまだ言い続けるのでしょうか。
もう終わりにしてほしいものです。

さて、10月以降緊急事態宣言後観光地に沢山の人たちが旅行などに出かけているようですが、車屋さんはどこもガラ空きのようです。
当店も10月は暇でした。

11月に入り少しづつですが修理の依頼も増えては来ましたが以前のような感じにはまだまだです。
新車も半導体の関係で納期が半年、1年など多くなっているようでして超人気車は2年待ちなんてのもあると聞いてます。
そこで修理してまだ乗っていようと考える方も多くなっているようです。

当店にはそのようなお客様が多かったですが、販売店さんにとってはあまりうれしい状況ではないようです。
しかし中古車も新車のあおりを受けて中古相場が跳ね上がっております。良いものはより高く、それなりのものでも高くなってます。
こうなると在庫の為に仕入れることは非常にリスクが高く利益確保で値付けすれば高くて売れず、結局薄利で値付けする羽目になり会社の存続に関わることになります。

大変難しい世の中になってしまいましたね。
お店が継続できるのはお客様の支えあってです。
皆さんお店を支えてあげてくださいね。

さてそんな中当店もよそ事ではありません。
皆様に支えられております。
修理して乗りたいというオーナー様たちが遠い所からでもご来店していただいております。
1都3県は日常的にご依頼は多く、遠くなりますと静岡県、長野県、栃木県、茨城県、福島県など。
もう少し遠くなりますと富山県、新潟県、愛知県、岐阜県などからのご依頼されることも多々あります。

1番ダントツに依頼が多いのはAT関連の不具合が多く、最近はやはり7割がたCVTの修理依頼が多くなっております。
その中でもやはりモビリオスパイク、モビリオ、ステップワゴン、オデッセイ、N BOXなどNシリーズの車です。

極力修理対応できるよう日々研究、修理方法など見つけて対応しております。
皆さんほとんどの方はディーラーや整備工場さんで最後通告されていらしております。

しかし、当店では沢山の引き出しを持っていますので比較的修理で対応できるケースも多々あります。
ですので諦めずセカンドオピニオン的に当店にいらしてみたほうが良いと思います。
修理で治った方やもう時遅しの方も口を揃えて同じこと仰います。

もっと早く来ていれば良かったと❕

ディーラーだからと言って100%正しいことを言ってるとは限りません。
私もホンダにいましたので言わせていただきますが。
今は特に代替えをさせるためには嘘の1つや2つ平気で言いますので、あまり鵜吞みにしない方が良いと思います。

おかしいなと思いましたら是非声をかけてください。
当店は皆様に長く乗っていただきたいという思いで整備を行っております。
販売重視のお店ではありませんのでご安心ください。

ここで最近どんな修理者が来ているのか画像だけですがご覧ください。ほんの1部ですがご覧ください。




つづく…

 

モビリオやスパイクだけじゃないぞ、CVTの故障は!

こんにちは。
最近朝晩の寒さが厳しく感じるようになってきましたね。
また同時に街路樹の色もオレンジ色が目立つようになり
落ち葉もちらほら目立つようになりました。

私も昨日までは作業着は半袖で頑張っておりましたが
今日からは長袖を着用するようにしました。

朝晩の寒さには勝てませんね。
最近夜、食後にウォーキングをしています。
6km程ですが健康の為と思い歩いていますが
食後に歩きますので摂取したカロリーはどうやらチャラになるようです。

朝体重計に乗ると体脂肪ともに前日比で変化なしです。
以前はどうしても翌日朝は昨晩に比べて増えていましたが
今は増えずむしろ少しづつ減っています。

良いダイエットかもしれません。

御参考までに。

さてそれでは修理の御紹介をしていきたいと思います。

品川区よりオデッセイのK様が走行中異音がするという事で
御来店頂きました。

確認しますと確かにモーターのような音が聞こえます。
CVT搭載車ですが経験からしますとモーターのような音が出始めますと
まず止まる事はないです。

今回走行距離も28万km弱という事も有り、正直故障というよりそろそろと
いう感じでもありましたので今回は通常メンテナンスという事でCVTオイル交換のみで
対応致しました。

お大事に。

そして次のお客様は八王子市よりフィットのS様が発進時のジャダーの修理で
御来店頂きました。
いつもはホンダカーズで依頼されているそうですが色々不満も有り今回は
当店に御依頼を頂きました。

また、同時にエンジンマウント3点交換やベルトにプーリーの交換もさせて頂きました。
フィットやモビリオ等のCVTはジャダーが出るとスタートクラッチ当たり付けを
安易に行うと頃が多いようですが、正直これは特効薬でもなんでもありません。
むしろ危険の方が多いですのでお勧めは致しません。

毎回当たりつけを行うディーラーも有るようですが、やり方を間違えるとクラッチ自体
壊してしまう為ユーザーさんも理解した上で依頼された方が良いかと思います。

汚れが原因であればCVTオイルを普通に交換すればジャダーは無くなります。
オイル交換したのに収まらない場合は他に原因が有ると考えた方が良いでしょう。

S様のフィットもそうでした。
根本治療を行い解消させました。

ありがとうございました。

そして次のお客様は武蔵村山市よりフィットのO様が車検整備で
御来店頂きました。

今回初めてのご依頼です。
今回は全オイル交換のほかベルト交換、プーリー交換、プラグ交換、ワイパーゴム交換等。
気になるCVTもそれほど心配もなさそうです。

安心してご使用ください。
ありがとうございました。

そして次のお客様はシビックのS様が車検整備で御来店頂きました。

今回はブレーキオイルオイル交換のほかクラッチオイル交換、前後ブレーキローター及びブレーキパッド交換
ブレーキホース交換、ディストリビューター交換、ドライブシャフトブーツ交換、ラックブーツ交換、プラグ交換
ヘッドライトバルブ交換、ワイパーゴム交換、エアークリーナー交換、RECS施工など。




ちょっとづつですがある部品はあらかじめ手に入れておき少しづつですが交換等も
行っております。

もう販売終了部品も多い為EGシビックを維持していくのも大変な1台になってまいりました。

ありがとうございました。

そして次のお客様は川崎市よりアヴァンシアのK様がATF交換で御来店頂きました。

AT載せ替え後初めての交換となります。
キッチリ全量交換をさせて頂きました。

この全量交換が後々大きな違いとなります。
部分交換や社外ATFを使用されて行きますと寿命は大変短い事が分かっています。

ATF交換の際は必ず全量交換が必須ですので依頼の際は必ず確かめて上で
依頼された方が良いでしょう。

ありがとうございました。

そして次のお客様は都内よりオデッセイのK様がフロント廻りより
異音がするという事で御来店頂きました。
カタカタという音です。

点検いたしますと右側タイロッドエンドのガタが大変大きくなっています。
またスタビライザーリンクも外してみましたらガタガタになっておりました。
異音はこのどちらかでしょう。

スタビライザーリンクは左右交換しました。
タイロッドエンドは右側のみ交換いたしました。

後に交換後の使用では音は出無くなったという事です。

ありがとうございました。

そして次のお客様は栃木県よりエアウエイヴのK様が走行中ガタガタと
ボディ振動がするという事で御来店頂きました。

試乗確認するまではCVTの異常だろうと思いましたが、テスト及び点検の結果
原因はイグニッションコイルが原因と判明。
コイル及びプラグ交換で完治。

他にも電車ブレーキが判明。
ブレーキローター及びブレーキパッド交換。
また、CVTオイルがどうも社外のCVTオイルが入っているようで
専門店からしますとこれ自体邪道。

純正でないと故障の原因ともなりますので今回はCVT内部洗浄及びCVTオイル交換を
させて頂きました。





もう13万km走行しておりますので、間違ったメンテナンスや使用方法では
故障の原因、とどめを刺してしまう事もしばしば有りますから注意しましょう。

お大事に。
ありがとうございました。

そして次のお客様は西東京市よりモビリオのK様が発進時のジャダーで
御来店頂きました。

まだ走行距離的には5.4万km程何ですがオイルメンテナンスの不足や
4WDという事も起因していると思われます。
ほか、点検では原因らしきものが見当たらないので以上の事が
主原因と思われます。

根本治療を行いましたのでもう大丈夫でしょう。
今後は定期メンテナンスは欠かしてはいけませんよ。

また、エアコンの効きが悪いという事で点検いたしましたら
コンプレッサーが入りません。
これでは効き悪いどころか効いてない状態。
ガス量を点検しますと入っています。

リレーを点検しましたら原因がわかりました。
リレーの接点不良です。
時には効いたりしていたかもしれませんね。

今回はリレー交換で解決致しました。
良かったです。

ありがとうございました。

そして次のお客様はさいたま市よりMRワゴンのY様が車検整備で
御来店頂きました。

Y様はモビリオスパイクを所有していて、MRワゴンはお母様の所有する車です。
前回も当店で車検整備をさせて頂いております。

今回もまた御依頼頂きましてありがとうございます。
今回はブレーキオイル交換、エンジンオイル交換、プラグ交換、EACV洗浄、ワイパーアーム及び
ワイパーブレード交換、エアコンフィルター交換等。
調子の方も問題ありませんのでまた安心してご使用ください。
ありがとうございました。

そして次のお客様は川口市よりエリシオンのK様がオートマ内部洗浄で
御来店頂きました。
ATF確認致しますと汚れが大変酷くオイルも酸化現象がみられました。

通常交換は危険ですのでリスクを少しでも減らす為AT内部洗浄をさせて頂きました。
交換後はクラッチの当たり具合も大きく変わる為、あまり無理をせずご利用頂くよう
注意喚起致しました。

重量の大きい車は駆動に大きな力が働きますから想像以上にAT内部の負担が大きいです。
オイルの劣化も大変激しい為出来る限り2年または2万kmごとのATF交換をお勧めします。
間をあけすぎたりしてしまいますと交換を拒否される事も多いので注意して下さい。

交換する方も怖くて手を出しづらいのも理解して下さい。

ありがとうございました。

今回は以上となります。

当店でオートマやCVT等の修理やATF、CVTF交換等を行った際
必ずお客様には冷間時は出来る限り暖機を行ってから発進するよう
注意をしております。

ドライスタートは何もオートマだけでなくパワステ(油圧式)やエンジンにも
よろしくありません。
新車から乗っている方はその影響というのは5年くらいたってから差は出てくると思われます。

ドライスタートのデメリットはオイルが廻りきらないうちに強制的に動かしてしまっている事に問題が有ります。
またオイルというのはどんなに低粘度のオイルでもやはり温感状態で発揮できるようになっております。
ATになりますとクラッチ(湿式)は冷間状態では滑りやすく、適度に熱い状態でないと
クラッチのブレーキ力は弱まってします。

これを毎日、毎回ドライスタートの方と暖気された方の車の差は歴然としています。
エンジンですとエンジン音の違い(カタカタ、コトコト音が出ている)
オートマですと変速ショックが大きい、振動が出ている、吹け上がる、シフト切り替え時ガツンとショックが出る)
このような車を中古車で買われた場合は泣く人も多いかと思います。
このような事がおきない為にも暖機運転は必要と考えます。

日本人はせっかちな方が多いのか時間に余裕をもたない方が多いのか
それとも車を信用しきっているのかよくわかりませんが、少しでも良いですから
暖機をしてから走るよう心掛けるといろんな面で故障も減るかと思います。

全く暖機をした事が無いという方は1度試してみてください。
5分暖機した状態で走り出してみてください。
たぶんストレスなく初めから加速していくと思いますよ。

ワンポイントアドバイスでした!

以前にもトルコン付CVT車のモーターのような異音がするという車輌の事を
書きましたがやはりどんどん問い合わせが増えてきております。
またここで言っておきますが、加速中に出ていてアクセルペダルから足を離すと
出ないモーター音のような音は修理不可能です。
CVT載せ替えしか方法が有りません。

また、このような音が出ないようにするにはただ1つ。
定期オイルメンテナンスしかないと無いと考えてます。
しかもディーラーのような部分交換しかしない、まったくCVTオイル交換歴が無い
社外CVTオイルで交換したなどが原因だと考えています。

ATF交換やCVTオイル交換は経験が多く、知識の高い所で交換してもらうのが
安全、安心だと思います。

このブログを読んで頂いているユーザーさんはもう判っているかと思いますが
知らない方は残念な結果を迎えている方も多いかと思います。
お知り合いでホンダ車に乗っている方がいるようでしたら教えてあげてください。

少しでも助かる方が多くなれば良いと思います。

つづく・・・・。

 

 

 

 

 

 

リピーターさんも多いです!

こんにちは。
朝晩は大分肌寒くなりましたが日中はまだまだ暖かく作業するには1番良い
気温が続いています。

私はいまだ半袖のメカニックスーツで仕事をしていますよ。
半袖の方が動きやすくて良いんですよね。

でもこの気温では秋の紅葉は遅れているのでは?
富士山はもう雪がのっかっていましたが山を見るとまだまだ緑中心のような
気がします。

紅葉も風情があって良いんですが、いつ頃になるのやら。
まだ25℃になる日もなんてニュースやってたからまだまだかな?

さて、先日の続きで御紹介していきます。
まずは三鷹市よりエリシオンプレステージのU様が
オートマの不具合で御来店頂きました。

どうやら再加速時やキックダウン時のショックが大きいという事です。
普通に考えるとATFの劣化が大きいかと思われますが
U様のエリシオンは以前取り換えたATFが社外品のATFが原因だったようです。
そこで今回AT内部洗浄を行い社外ATFの成分を抜き切り純正のATFに
入れ替えしました。

これで解消しましたので良かったです。
ホンダ車は純正ATFが基本ですので気をつけましょう。

ありがとうございました。

そして次のお客様は都内よりオデッセイのK様がエンジンマウント交換で
御来店頂きました。
以前他修理で指摘させていただいたマウント交換です。

RB1やRB3オデッセイはフロントのエンジンマウントが切れてしまっているのを
よく見かけます。
切れてしまうと加速時やブレーキング時に車体が揺れてしまったり振動が出る事が有ります。

原因はこのフロントエンジンマウントが原因だったという事が多いです。
もし不明な振動や揺れがあるようならこれかもしれませんよ。

ありがとうございました。

そして次のお客様は栃木県よりオデッセイのH様がやはり走行中ボディ振動や
横揺れがあるという事です。
原因はまずは先述と同じようにフロントエンジンマウントの亀裂が有りました。
但し、H様が指摘している振動は50km/h~80km/h付近で出るそうです。

直接の原因は動力ではないかと考えます。
マウントは間接的に増幅しているかもしれませんが。

ATFの汚れも大変大きい為今回AT内部洗浄を行い様子を見てもらいます。
現在13万kmですから手遅れでなければ回復できると思うのですが。

洗浄後一般道で確認出来る速度では症状は出ず大変スムーズになったことを
確認出来ました。

今後問題なければ地元でエンジンマウントを交換してもらえれば良いかと思います。

ありがとうございました。

そして次のお客様は武蔵村山市よりライフのK様が車検整備で
御来店頂きました。

今回はスタビライザーリンク交換、ブレーキオイル交換、エンジンオイル交換、
ポータブルナビゲーション購入取付、ドライブレコーダー取付も御依頼頂きました。

いつもありがとうございます。

そして次のお客様は、三鷹市よりモビリオスパイクのA様が
CVTジャダーの修理で御来店頂きました。

また、ミッションマウンティングも切れていた為同時に交換させていただきました。
マウントも切れて放置しているとミッション自体揺れが大きくなってしまう為
振動も大きく感じ、ミッション自体や他のマウントなどにも悪影響を及ぼします。

ですから早めに交換した方が賢明です。
他マウント2点も大分硬化しているので今後交換した方が良いでしょう。
また、ノッキングも多少感じますからそろそろイグニッションコイルの寿命が
来ているように感じました。
近いうち点検をしてもらってください。

CVTはすっかり普通の状態に回復しました。
今後は定期メンテナンスは怠らないよう注意して下さい。

ありがとうございました。

そして次のお客様は、町田市よりモビリオのY様が定期点検のほか
CVTジャダー修理等で御来店頂きました。

CVT修理のほか点検ではイグニッションコイルの劣化、リークを発見。
交換させていただきました。
またエアコンフィルター交換、エアコンガス入れ替え等も整備させていただきました。




これで車全体息を吹き返したような感じがします。
調子が戻ると車って随分印象が違って見えてきます。

大事にしてあげてくださいね。

ありがとうございました。

そして次のお客様は、板橋区よりシビックのN様が車検整備で
御来店頂きました。

今回の整備ではブレーキオイル交換、ミッションオイル交換、全ベルト交換
ドライブシャフト交換、リアブレーキパッド交換等行いました。


凄く綺麗なEG6です。

大事にしていって頂きたい逸品です。
こちらも協力致しますよ。

ありがとうございました。

そして次のお客様は、埼玉県東松山市よりモビリオスパイクのY様が
CVTオイル交換で御来店頂きました。

CVTの状態も問題ありません。
ご安心ください。

ありがとうございました。

そして次のお客様は、相模原市よりオデッセイのY様が点検及びオイル漏れ修理で
御来店頂きました。

パワーステアリングポンプからのオイル漏れが酷く、随分前から漏れていたようです。
大分周りにも付着しているので悪影響が及んでいる部分もあるかもしれません。

今回パワステポンプ、ホース、タンク、ベルト、オートテンショナー交換、エンジンオイル交換
フロントエンジンマウンティング交換、フロントブレーキローター交換、ブレーキパッド交換
AT内部洗浄も行いました。




ようやく正常な車に戻ったと思います。
今後はあまり放置せず異常を感じたらまずは点検してもらった方が良いですよ。

ありがとうございました。
お大事に。

そして次のお客様は、埼玉県久喜市よりフィットのK様が
CVT内部洗浄で御来店頂きました。

また同時にイグニッションコイルも交換いたしました。
もう17万kmですのでちょこちょこやれは出てきますが大事にしてください。

ありがとうございました。

そして次のお客様は、埼玉県上尾市よりモビリオのO様が
車検整備で御依頼頂きました。

今回の車検ではブレーキオイル交換、CVTオイル交換、冷却水交換、ラジエーターキャップ交換
エアコンフィルター交換、ワイパーゴム交換等行いました。

大変良い状態を保っています。
ご安心ください。

ありがとうございました。

そして次のお客様は、横浜市よりモビリオスパイクのW様が
CVTオイル交換で御来店頂きました。
また同時にエンジンオイル交換も御依頼頂きました。

CVT順調ですよ。

ありがとうございました。

そして次のお客様は、群馬県よりストリームのA様が安全点他修理で
御来店頂きました。

今回はプラグ交換、イグニッションコイル交換、ドライブベルト交換
冷却水交換、ラジエーターキャップ交換を行いました。

すでに13万km走破していますが大変びっくりするくらい綺麗な
ストリームです。

大変大事に慣れていますね。 感心です。

いつもありがとうございます。

そして次のお客様は、豊島区よりフィットアリアのN様が
CVTオイル交換で御来店頂きました。

CVT順調そうですね。
大事にしてください。

ありがとうございました。

そして次のお客様は、茨城県よりライフのS様がATF交換で御来店
いただきました。

大変遠い所いつもありがとうございます。
S様はもう1台モビリオも所有されていてモビリオのCVTオイル交換などでも
御来店頂いております。

大変感謝しております。

今回はベルトの劣化も発見しましたのでドライブンベルトも交換させていただきました。

ありがとうございました。

そして次のお客様は、北区よりフリードスパイクのS様がCVTオイル交換で
御来店頂きました。

フリードやフリードスパイクのCVT不調車両が大変増えてきております。
早めの交換が1番の予防策となります。
故障してからでは高くつく事が多いですので本当に安く済ませたいなら
予防整備にお金を使う事です。

S様CVTの状態は大丈夫です。
今後は2年2万kmごとの交換を推奨します。

ありがとうございました。

そして次のお客様は、荒川区よりモビリオのM様がCVTメンテナンスや
エンジンマウント交換等で御来店頂きました。

そういつもご紹介で出てきます30万kmオーバーのモビリオです。
今回は35万kmオーバーしました。(紹介が遅れているので今日現在では38万kmオーバーしているのでは)

M様のモビリオは何もしないで35万km走破しているのでは有りませんよ。
でも難しい事はしておりません。
もちろんCVTの修理等もしておりません。

しているのはCVTオイル交換をちゃんと定期的に交換をしている。
ただそれだけです。
難しいことは一切しておりませんよ。
当店はそれをサポートしているのみです。

よく10万kmオーバーした方からあとどのくらい走れるんでしょうかと
聞かれる事が有りますが、その際にはいつも例としてM様のモビリオを御紹介しております。

本当に正真正銘の35万kmです。
弱いCVTとかネットで叩かれたりしていますがあれはメンテナンスがきちんと行われていない
車輌だと理解してもらった方が良いかと思います。

弱いどころか凄くしっかりしたミッションだと思います。

1にメンテ、2にメンテですよ。

今回エンジンマウント交換も2度目になると思います。
振動が大きく感じてくるのはエンジンマウントの劣化による硬化現象によるもの。
マウント交換すれば不快な振動は解消します。

M様のモビリオに乗ると35万kmを忘れてしまうくらい調子が良いです。

いつまでも大事にしてあげてください。

ありがとうございました。

そして次のお客様は、埼玉県川口市よりエアウエイヴのK様が車検整備で
御来店頂きました。

今回はドライブベルト交換、アイドルプーリー交換、冷却水交換、ラジエーターキャップ交換
純正HIDバーナー交換など行いました。

エアウエイヴのヘッドライトですがどうもヘッドライトのカットラインが出ない車両が大変多く
また、バーナーを交換するもとても新品を入れたような明るさが出ません。
どうもヘッドライトの中のリフレクターに問題があるのではないかと思います。

内部の汚れなどの問題ではないと思います。
こうなるとヘッドライトハウジング自体交換しないとダメな話になります。
新しい検査方法でやるとロービームはほぼ不合格となります。
特に前期型のエアウエイヴは注意が必要です。

参考までに。

今回はバーナー交換して多少裏技を使ってギリ合格しましたが
次回はまず無理でしょうね。

ありがとうございました。

と、駆け足で一気にご紹介していきました。
これだけ書くのも私一苦労なんです。
編集作業から文章まで・・・・・。

疲れました(+o+)/

この御紹介してきたお客さんは新規での御依頼ばかりでなく
以前修理させていただいてからリピーターとして御依頼頂いているお客さまも沢山
いらっしゃいます。

遠い所からでも御来店頂けるのは大変うれしい事でもあり、また御満足頂いているのだなと
思える瞬間でもあります。
ここで紹介させていただいていますが実際御来店頂いた方からも、皆さん本当にとお子から来てるんですね
と驚かれているのをよく見ます。

嘘付きませんからね。(苦笑)

また診てもらおうと思えていただけるよう修理には丁寧にかつ確実にをモットーに
1台1台作業に取り組んでいます。

診てもらおうかどうしようか迷われている方はこのブログを読んで頂ければ
多少の判断にはなるかなと思います。

御依頼やお問い合わせはいつでも結構ですので気兼ねなくお電話ください。
作業中等で電話に出られない事もあるかもしれませんが時間をおいてまたお電話頂ければと
思います。

いつでもお待ちしております。

つづく・・・・。

 

 

 

CVTの故障相談大変多いです!

こんにちは。

今日は夏日ですね。
流石にこれではばててしまいますが、今日はさほど忙しくはないですので
ブログ更新の時間を作れてます。

こんな時に書かねば!

昨日もそうなんですがATからCVT車両が増えているのも有って
CVTの相談件数が激増しています。
突然ご来店される方も居ますし、電話相談やメール相談も大変多いです。

ただやはり車の場合現車確認(症状確認)した上での方が
アドバイスや今後の修理相談もしやすいです。

フィット、モビリオ、スパイク、エアウエイブは常連ですが
最近はフリード等の相談も大変増えています。

新しいCVTは大丈夫と考えない方が良いかもしれません。
実は重症度からすると新しい方が酷いケースが多いです。
修理ではなくCVT本体交換出ないとダメな事が多いです。

そのほとんどがメンテナンスが行き届いていれば防げたのではないかと
思われることが多いです。

中でもディーラーに全て依頼していたのにという方も少なくありません。
というより大半がディーラーに任せていたという事です。

1度考えなおしてみた方が良いかもしれませんね。
ホンダオーナーの方は。

正直ディーラーさんの場合壊れたら点検しましょう、体質だと思います。
予防の為整備しておきましたというのはあまりないように思います。
どうでもいいようなところは過剰整備しているケースが多いです。

例えば車検の度キャリパーのオーバーホールをしていた
ブレーキマスターシリンダーをオーバーホールしていたり等。

新米整備士の教習車的に扱われているのでは?と思うところが
あります。
律儀に全てディーラーのお任せでなくセカンドピニオンを持つ事も
必要なんではないかと思います。

さてうんちくはこのへんにして本台へ移ります。
まず初めのお客様は栃木県よりモビリオスパイクのU様が
CVTジャダーの修理で御来店頂きました。


また振動等も大きい為点検したところエンジンマウントの硬化が大きい事が判明。
ジャダーの振動もより大きく感じていた事やエンジン始動時もフロントガラス回りや
ダッシュボードもビビり音が大きくなってしまう為同時に交換させて頂きました。

走行距離は11万6千km。

遠い所ありがとうございました。

次のお客様は渋谷区よりHR-VのM様が車検整備で御来店頂きました。
今回車検だけでなくCVTのジャダーが有る為当店に御依頼頂きました。
このCVTでは少ないですね。

汚れも酷い為今回はCVT内部洗浄を行ってどう変化するか作業してみました。
結果は大変良い結果が出ました。
ジャダーは収まり通常走行ができるようになりました。
CVT内部から若干異音が出ていますがそれはCVTメンテナンスの管理不十分の
結果ですから仕方ないでしょうが、今後はオイルメンテはしっかりと行って頂きたいと思います。

走行距離14万km。

ありがとうございました。

そして次のお客様は練馬区よりゼストのM様が車検整備で御来店頂きました。
今回は全オイル交換、ベルト交換、エアコンフィルター交換、ワイパーゴム交換等。


走行距離は14万4千km。

ありがとうございました。

そして次のお客様は足立区よりモビリオスパイクのO様が
CVT修理で御来店頂きました。

スタート時クラッチの繋がりが悪いような症状やニュートラルになってしまう等の症状です。
このような症状はエアウエイヴに多くみられますがやはり同じCVTですから
スパイクにも出てしまうようですね。

このような症状は基本CVT内部のクラッチ動作に問題がある事が多数。
まれに同時にエンジンやスロットルに問題が有るがあります。

CVT修理後は大分症状は出なくなりましたがまだ若干出ております。
クラッチの当たりが良くなればもう出無くなるかもしれませんが
エンジン回転数が低すぎる事とアイドルアップ機能に問題がある事も
判明しております。

RACVの清掃も行いましたが顕著には改善しておりません。
今後スロットル交換も視野に入れた方が良いかもしれません。

走行距離15万6千km。

ありがとうございました。

そして後日、やはりスロットル交換を御依頼頂きまして交換させていただきました。
交換して回転数も上昇してスタート時等のクラッチの離れる症状も無くなりました。

次のお客様は川崎市よりシビックのK様がオイル漏れ修理で
御来店頂きました。

懐かしいEGシビック、しかもエンジンはZCです。
このエンジン大好きです。

オイル漏れはヘッドカバーパッキンとセミサーキュラからです。
これがB16Aだと追加でスプールバルブのフィルターからも多いですね。


エンジン内部は綺麗ですね。

今回はパッキン類をサクッと交換して終了です。

走行距離2万km。

ありがとうございました。

そして次のお客様は埼玉県鴻巣市よりライフのM様が
ATの発進時の違和感で御来店頂きました。

JC1ライフですが特に冷間時スムーズに発進しない、1テンポ遅れてしまうような
感じがするそうです。

今回はAT内部洗浄を行ってみませんかと提案してみました。
快諾して頂き念入りに洗浄を行いました。
JC1はドレーンボルトにはマグネットが付いていませんので画像はありません。
温感状態の為冷間時の症状の確認はできませんが
温感状態でもATの特性が変わったと思える変化はありましたので
改善できたかもしれません。

走行距離12万5千km。

ありがとうございました。

そして次のお客様は入間市よりモビリオスパイクのK様が
エンジンマウント交換で御来店頂きました。

エンジン始動時の振動が大きくなっていますねと以前エンジンマウントの交換を
提案しておりました。

そして今回交換の御依頼を頂きました。

交換後は劇的に変わりました。
やはり静かな方が良いですね。

走行距離は16万7千km。

ありがとうございました。

そして次のお客様は相模原市よりモビリオのI様が
走行中振動がしてDランプが点滅したという事で御来店頂きました。
点検の結果社外のオイルが使用されていてそれが原因でクラッチの作用や
プーリーの動作に問題が起きたようです。

今回は今後の事も考え根本的修理を行いました。
やはりオイルは純正でないと怖いですね。
基本ホンダに限らずオートマや特にCVTは純正オイルを使用して下さい。
治れば良いですが最悪はCVT本体交換に至る事も有りますので気をつけましょう。

またエンジンより異音も出ていた為点検の結果、原因はアイドルプーリー。
同時にベルトとセットで交換しました。

走行距離は8万8千km。

ありがとうございました。

次のお客様は所沢市よりモビリオのS様が修理で御来店頂きました。

エンジン始動時や走行中振動が大きいという事です。
振動の原因はエンジンマウントの硬化ですが
走行中の振動はマウントだけではなくCVT自体の振動です。
今回はマウント交換とCVT内部洗浄を行いました。


今後は定期交換を必ず行ってください。

走行距離は8万3千km。

ありがとうございました。

そして次のお客様は稲城市よりモビリオスパイクのT様が
リバース時に異音が出ているという事で御来店頂きました。
確認しますと確かにカサカサと音が聞こえます。

CVTシステム点検しましたらリバースクラッチ関連にも異常が
見られます。
しかし通常走行には今のところ問題は出ておりませんから
今回はCVT内部洗浄を行い今後の様子を見てもらうことになりました。

走行距離は13万8千km。

ありがとうございました。

そして次のお客様は千葉県佐倉市よりモビリオのO様が
発進時力なくスムーズに進まない、振動等で御来店頂きました。


今回点検の結果複合的に悪化が進んでいたようでした。
1つはCVTのジャダーのよるもの、エンジンの失火が出ていた事等から
クラッチの繋がりが酷くなっていったようです。

今回CVT根本修理とイグニッションコイル、プラグ交換、エンジンマウント交換を
行いました。

全てが正常に機能し始めれば今後本来の状態に戻ります。

走行距離は5万8千km。

遠い所ありがとうございました。

そして次のお客様は調布市よりステップワゴンのM様が
定期点検で御来店頂きました。

今回は点検ではエンジンオイル交換のほかワコーズのエアコンプラス注入など行いました。

走行距離は16万3千km。

ありがとうございました。

そして次のお客様は青梅市よりモビリオのA様が
CVTのジャダー修理で御来店頂きました。



そして冷間時エンジン始動時の振動が大きい事も有り
同時にプラグ、エンジンマウントも交換いたしました。
CVTは根本的修理を致しましたのでもう安心です。

走行距離は12万km。

ありがとうございました。

と、まぁ今回はこんなところです。

毎日それなりに忙しく作業しておりますが時たまポッと空きが出る事も有ります。
今日は中途半端に予定が入っていてその合間を縫ってブログを書いております。

6月は例年そうなんですが比較的空いている事が多いですので
早めに予約して頂ければ代車の御用意も出来ます。

是非お待ちしておりますので宜しくお願い致します。

つづく・・・・。

 

 

 

 

ATもCVTもメンテナンスが重要

こんにちは。
時が経つのも早いものでもう11月になりましたね。
10月は台風が続けてやってきて大荒れの天気でしたがようやくここへ来て
ようやく秋らしい天気が続いています。

食べ物もおいしい季節ですね。
焼き芋、お鍋、きのこ料理、牡蠣などなど。

でも何を食べてもおいしく感じる季節かな。
色々味わって食べてみるのも良いかと思います。

さて話は変わりまして、10月は1回しかブログを更新できず大変申し訳ありませんでした。
何もなかったというわけではなくその逆です。
あまりの忙しさで書く時間が取れなかったというのが本当のところです。

いつも今後はせめて1週間に1回は更新しようと決意を新たにするのですが
なかなか実行に移せず反省するばかりです。

しかしそんな中でも沢山のアクセス、お問い合わせ、ご予約、ご来店
頂いていて感謝しております。

もっともっと頑張らせていただきますので今後とも宜しくお願い致します。

さてそれでは御紹介させていただきます。
まずは草加市よりモビリオのS様がCVTメンテナンスで御来店頂きました。
いつも遠い所有難うございます。

当店で修理後やCVT、ATメンテナンスを訪れてからリピートしていただける方が
大変多いです。
安心して頂ける、また調子をみていただけるという事で遠くてもS様のように
ご来店いただけるのは大変うれしく思います。

さて今回も定期交換で御来店頂きました。
大変状態も良いようです。
ご安心ください。

また次回交換まで安心してご使用ください。

ありがとうございました。

そして次のお客様は葛飾区よりモビリオのM様がCVTメンテナンス他修理で
ご来店頂きました。
M様も以前CVT修理をさせていただいてからのメンテナンスです。
今回はCVTオイル交換とエンジンがノッキングするという事でイグニッションコイル、
プラグも交換させていただきます。

CVTに関しましては大変良い状態です。
安心して下さい。

イグニッションコイルも交換しましたからエンジンも安定し、クラッチが繋がった際の
フィーリングも大変良くなったと思います。
何よりも力が上がった感が出ますよね。

また次回交換まで安心してご使用ください。

ありがとうございました。

次のお客様は福生市よりUSアコードクーペのT様がエンジンオイル交換で
ご来店頂きました。

以前もクラッチ不調で少し診させて頂きましたが、再発したようですので
次回クラッチマスターシリンダを交換します。
またそれは後ほどご紹介します。

今回はオイル交換ですがこのエンジン、オイル消費が大変早いようで
恐らくオイル上がりだと思います。
今回はオイル交換してどのくらいのペースで減っていくか統計を取ります。

話を聞くと相当早いペースで減るようですから深刻です。
また次回クラッチをやる際添加剤を入れてみることにしました。

ありがとうございました。

そして次のお客様は横浜市よりオデッセイのE様がATF交換で御来店頂きました。
今現在17万kmであまり調子が悪いとは思ないが走りが重いような感じがしていると言うことです。
オイルを確認しますとどうやら社外のATFが入っているようです。
また、パワステオイルも確認しましたらこちらも社外というよりATFですね。
トヨタとか昔の整備士さんですとパワステはATFと粘度が近いからATF流用するという事が
有りました。
異音が出ていたのはそのせいです。
また異音で以前2回もパワステポンプを交換したらしいのですが
1回交換して純正オイルを使用していればそれで終わっていたかと思います。
1回余計でしたね。

今回はオートマ内部洗浄及びパワステオイルも交換することになりました。

オートマの洗浄後は大変良い状態になったと思います。
以前も悪くないと感じていたなら今度はどのように感じるのでしょうかね。
感じて頂ければ良いですが。

次回からは2年2万㎞目安で全量交換をお勧めします。
そうすれば20万㎞、25万㎞、30万㎞が見えてくると思います。

ありがとうございました。

そして次のお客様はシビックのS様がパワステオイル漏れで
ご来店頂きました。

ポンプのオイルシールから漏れてきています。
その下にはA/Cコンプレッサーも有りこのまま放置は良くないですね。
今回はリビルトポンプ及びタンク、ホースも同時交換します。



EG用のタンクやホースはまだメーカー在庫ありますからEGオーナーさんは
早めに交換しといたほうが良いですよ。

このシビック機関上は大変良い状態を保っています。
それはオーナーさんのメンテナンスにちゃんと向き合っているからだと思います。
古くなればなるほどメンテナンスは必須です。

そうすれば長く乗れます。
見習いましょう。

ありがとうございました。

そして次のお客様は横浜市よりセイバーのT様が車検整備で
ご来店頂きました。
昨年長く乗られていたUA4インスパイアからこちらのUA5セイバーに
乗り換え頂きました。

車的には変わらないですがやはり1番の違いはエンジン、ATでしょうか。
全く別物に感じますからね。
また以前同様アキュラ仕様に変えておりますのでセイバーとはわかりません。
後ろもUSテールと同じですのでハンドル位置以外は見た目判らないかな?
と感じます。

今回は少しブレーキング時ハンドルが左右にぶれる感じがするという事ですので
じっくり原因を探ってみます。
いろいろと足回りやギヤボックス等診ますが特にガタ等は無く頭を悩ませておりました。
たまたまベルト類を交換する為エンジンマウントを外したところ原因はそこにありました。

エンジンマウントの下側がしわに見えていたものが実は切れていました。
荷重が掛かっている際は判りませんでしたが外してフリーになって見えましたね。
エンジンマウント切れで交換する車は沢山ありましたがこのようにハンドルが左右にぶれる症状は
無かったように思います。

それぞれ車種によって症状は違うのだと感じました。

1番気になっていたようなので喉のつかえが取れたようで良かったかなと思います。

ありがとうございました。

そして次のお客様はまたまたですがUSアコードクーペのT様の
修理で御来店頂きました。
クラッチマスターシリンダの部品が入荷したのでお預かりしました。

3ケ月は掛かると思っていたのですが品番ではやはりアメリカ向け品番ですが
メイドインジャパンの部品だった為か日本に在庫が有りました。

良かったです。

そしてさっそく部品交換しましたがこれ単純そうですが左ハンドルの為
クラッチマスターの付いている場所がとんでも無い所にあり
通常工具が絶対に入らない為ブレーキマスターシリンダを外して交換になるのではないかと
思います。

当社はたまたまですが特殊工具を持ち合わせていた為(それ専用とかではないですが)
なんとか外すことが出来ました。

工具1つで整備代金も大幅に変わってしまいますからT様にとっても大変良かったかなと思います。

交換後は問題なさそうです。

治ってよかったです。

ありがとうございました。

そして次のお客様は春日部市よりフィットのZ様がCVTのジャダーで
ご来店頂きました。
GEフィットですがやはりジャダーは出るんですよね。
今現在10万km。



微妙な距離ですが今回はCVT内部洗浄して様子を見て頂くことになりました。
洗浄後ジャダーはもちろん出ませんが0発進も作業前と比べると大変軽快さを
取り戻しました。
今後様子を見て頂くことになりました。

ありがとうございました。

次のお客様は調布市よりステップワゴンのM様がCVT不調で
ご来店頂きました。
ホンダカーズで色々診てもらいCVTも交換したが良くならないそうです。
CVTもどのあたりまで交換したかは記録が残っていない為判断が難しいですが。

皆様も気になるかと思いますが症状は発進加速が重い、走行中弱い振動が有る等の症状。

ホンダでも他にもエンジン、点火系等部品交換もしているがやはり改善には至っていないようです。
また車輌お預かり時ECUにも故障診断コードが入っておりました。
やはり内部で何か起きているようです。

こうなるとよしっ!と気合が入ります。
中略致しますが結果からも仕上げますと80%は良くなったそうです。
残りに関してはまだ今回修理した以外に多少の問題が残っているのかもしれません。
また、修理後ですから以前のあたりが癖付いている場合も有ります。
今後改善していく可能性も秘めてはいますので様子を見ていただくしかないかなと思います。

いずれにせよ80%も改善したのであれば良かったかなと思います。
またRK1のエアコンのコンプレッサーの負荷がとても大きくなっていたのが
びっくりしました。

このクラスのエンジンでコンプレッサーの負荷でエンジンブレーキが掛かってくるのはいかがかなと
思います。

RKのオーナーさんも同じように感じる方多いのではないかなと思います。

以上のような症状の方いましたらご相談に乗りますのでいつでもご来店、ご相談ください。

ありがとうございました。

そして次のお客様は東大和市よりエディックスのT様がAT内部洗浄で
ご来店頂きました。
大変綺麗に維持されて大事にしているなという印象です。

気に入られていますので今後の事を考えて、今はやりのリセットするつもりで
AT内部洗浄をお勧め致しました。

またパワーステアリングオイルの劣化も酷く、タンク内で気泡が立っておりました。
オイル劣化が酷いようですので同時交換させていただきました。

洗浄後のATはやはり特性が変わったように思います。
これで寿命も大分延びたのではないかと思います。

今後のメンテナンスもお任せください。

ありがとうございました。

そして次のお客様は千葉県柏市よりエリシオンのK様がAT不調で
ご来店頂きました。
どうも高速走行中ギヤが抜けてしまうような事が有るようです。

正直トルコン大丈夫かなと思わせる言葉。
オイルをみますとことし春頃ATF交換したらしいですがエッ?と思うような
状態。
今現在12万km。
ことし春以前の記録では6.9万km時交換履歴あり。

全くやっていないわけではないがきちんと交換されていなかったように思います。
初回交換であったならそれはそれで遅すぎましたね。
このクラスなら相当ATに負担も掛かっていますから部分交換ならとんでもないと思います。

ディーラーさんも解かっちゃいるけど怖くてできない。
また良くなればなったで新車販売につながらないのでジレンマでしょうが
でもこれ本音です。

本気で治す気は無いという事でしょう。

ヘビーな車になればなるほどATメンテナンスは重要だと認識した方が
賢明です。

特にホンダ車はFF車ですから全てが前に重量が掛かっているの
動力への負荷は大きいという事です。

今後から定期メンテナンスを欠かさずに。

ありがとうございました。

次のお客様は埼玉県比企郡よりオデッセイのA様がエンジンマウント交換で
ご来店頂きました。
以前ミッションマウント交換をさせていただきましたがその際フロントマウントに
亀裂が有ることが判明。
部品手配が間に合わない為今後交換して下さいという事でしたが
今回再度当店でのご依頼を頂きました。

また、フロントスピーカーがたまに音が出ない事が有るという事で
こちらも点検の御依頼を頂きました。

ドアの内張りを外しスピーカーを点検しますとコーン紙は問題ないのですが
スピーカー裏のコネクター部分に雨が降ったり、洗車すると水が伝って濡れてしまっています。
原因はこれかどうかわかりませんが念の為防止処理だけして様子をみてもらいます。

またエンジンマウントは交換後振動は解消されました。
よく点検しますとRBはフロントマウントの亀裂が入っている車両がほぼ100%に近い程
見かけるようになりました。

交換しておいた方が良いかと思います。放っておくとリアマウントも切れてしまう事になり
費用も倍以上になります。

早めの交換が良いかと思います。

ありがとうございました。

今回はメンテナンスの重要性をテーマにしてみましたが
当店で修理後全員とは言いませんが(残念ながら対処が遅く良い結果が得られない方も居ますが)
改善された方はその後のメンテナンスをキッチリされている方が大変多くまた、そういう方はどんどん距離や
年数も伸びておられる方が多いです。

また残念ながらAT載せ替えになられた方も当店でミッション交換された方全員すぐに壊れてしまったという方
はおられません。
当店で管理させておりますが皆様元気に良い状態で乗られています。
すでに交換後10万km経過などという方もおられます。

載せ替えしたが1年経過後辺りでまた壊れたとか1年もたなかったとかいう話しも耳にします。
ではいったい何が違うのか?
それは根本的に全く違うという事です。

詳しい話を聞きたい方は1度御来店ください。
安い高いの話ではないと思います。

と今日はこんな感じでした。

最後までお付き合い有難うございました。

今週は臨時休業もはさみますがどうぞ宜しくお願い致します。

また次回お楽しみに!

つづく・・・・。

 

最近はオールラウンドな修理でいっぱい!

こんにちは。
今日はからっとした秋晴れ?のような気持ちのいい天気です。
こんな時は身体もよく動くのですが、そういう時に限って部品待ちなどで
小休止。

昨日までは車も入りきれないくらい修理車でいっぱいで、1台1台テキパキこなさないと
予定が狂ってしまうので大変な毎日でした。

でも今日みたいな日があっても良いかな。

そうでないとブログも書けませんからね。

さてそれではご紹介して行きましょうか。

まずは東大和市よりモビリオのK様がバックドアのロックが効かなくなってしまったという事で
御来店頂きました。

早速調べましたらロックのアクチュエーター故障でした。
こちらは部品交換対応となります。

又お預かりしたついでと言ってはなんですがベルトの異音が気になりましたので
確認しましたらファンベルトからの異音でした。
またプーリーもまだ無交換ですので同時に交換させていただきました。

ありがとうございました。
次のお客様は川口市よりモビリオスパイクのT様がCVTのジャダーで
御来店頂きました。


症状確認致しますとジャダー以外にもCVT異常の特徴が出ております。
エンジンブレーキが常に掛かっているような状態です。

本来ならきちんとした修理が必要なんですが今回はとりあえず
CVTオイル交換で様子をみるという事でCVTオイル交換のみの対応となりました。
今後又すぐに再発するようなら今度は修理した方が良いかと思います。

ありがとうございました。

次のお客様は世田谷区よりフィットのA様がCVTオイル交換、エンジンオイル交換で
御来店頂きました。

鉄粉もさほど付着していませんでした。
うっかりウエスで先に拭いちゃったんですがウエスについている黒いのがそうです。

ありがとうございました。

次のお客様は千葉県御宿よりモビリオスパイクのY様が
CVTオイル交換などで御来店頂きました。
Y様は昨年CVT内部洗浄で御依頼頂いてまた交換時期に至りましたので
メンテナンスの為御来店頂きました。

今回はCVTオイル交換のほかエンジンオイル交換もご依頼頂きました。
鉄粉も粘度質程度なものが少し付着しているくらいで特に問題は無いですね。
ただ、他気になるのが足回りの経たり、ベルト廻りの異音が
気になりました。

御忠告をさせて頂いた結果後日足回りやベルト廻りの修理を
御依頼頂きました。
また後日お預かりいたします。

ありがとうございました。

そして次のお客様は杉並区よりモビリオスパイクのK様が
1年点検で御来店頂きました。

K様は昨年モビリオスパイクの御注文を頂きまして
納車させていただきました。

ネットでスパイクやモビリオ、フィットなどCVTトラブルが多く書かれている為
当店で探してもらって購入なら安心できるという事で御注文、納車させていただきました。
それから1年、問題なく調子良く乗られているようです。

但しメンテナンスはきちんと予防のためにも必要ですので
エンジンオイルやCVTオイル交換も致しました。
他も全く問題ないのでまた安心して車検までご使用ください。

ありがとうございました。

そして次のお客様は杉並区よりモビリオのF様が車検整備で
御来店頂きました。

当店で購入されてもう3回目の車検ですかね。
今回は前回なんとか車検はクリアしたのですがさすがに今回はダメな個所
HIDの暗さとヘッドライトの割れの為交換が必要なこと。
他、ファンベルト、アイドルプーリーの交換、エンジンオイル、CVTオイル交換
エアコンガス入れ替え、中古タイヤ交換等ちょっと交換部品が出てしまいました。


これでもやや抑え気味ですが他はまたおいおいでも大丈夫かなという箇所なので
今回はこれで抑えました。
CVTもジャダーも無く問題はなさそうです。
キチンと各機能はしておりますので安心できます。

ありがとうございました。

そして次のお客様は八王子よりシビックシャトルのH様が
オートマ変速異常で御来店頂きました。
懐かしいシャトルです。
最終型ですが逆に最終型だとほとんどビーグルばかりで
普通のシャトルは皆無に近いのですがあるところにはあるんですね。

でもオートマの状態は良くないんです。
変速時の吹け上がってしまうようなんですが、H様は2速時といっておりましたが
実は3速に入る瞬間吹け上がっています。

オイルを確認するとだいぶ汚れていますが、どうも社外が入っているのかな?
という色具合、臭いから判断すると。

個体も古いし汚れなどから判断して洗浄をする事になりました。

このまま中途半端に交換しても寿命は短いように感じますので
少しでも長く乗って頂くにはきちんとした作業が必要となります。
但しクラッチ自体に影響が出ていれば3速の症状は改善出来ないかもしれません。
でも他のギヤに影響が及ばないようにすることも必要ですからね。

徹底洗浄してテストを行いましたが残念ですがまだ少し3速の吹け上がりはまだ少し出て
おります。
あとは秘伝の?裏技でなんとかなればいいのだがと思いながら
作業を進めて結果、吹け上がりは収まりました。

でも今だけではしょうがないですのでH様には今後様子を見て頂き
また吹け上がるようならやはりクラッチ等交換、いわゆるAT交換が必要と説明しました。

落ち着いてくれればと期待します。

ありがとうございました。

そして次のお客様は東村山市よりエリシオンのN様がエアコン効かなくなったと
御来店頂きました。

以前も同じ症状でエアコンリレーを取り換えて収まっていたのですが
とうとう全く効かなくなってしまいました。

調べますとコンプレッサーのクラッチが入りません。
それでもっと調べますとフィールドコイルの故障が判明しました。
しかし、コンプレッサー本体は問題ないのは以前にも確認はしていましたので
今回はフィールドコイル効果のみで行くことにしました。

しかしエリシオンのコンプレッサーは外すのも超大変です。
どうせ外すならリビルトコンプレッサー交換を進めるところも多いかと思いますが
コンプレッサーのリビルト品は当たり外れも大きい為本体が問題ないようなら
出来ればコイル交換やクラッチ交換を行った方が安く、しかも安心できます。

そこで今回はホンダパーツに在庫も有ったのでフィールドコイル交換のみで
対応しました。
お預かりして2日で仕上げました。
8月の暑い夏です。
早く対応でき且、安くあげられたので良かったです。

ありがとうございました。

そして次のお客様は某市よりシビックのS様がチャージランプが点灯したという事で
御来店頂きました。

早速充電系統を点検しましたところ電圧、電流の出力が下回っております。
夜等であればバッテリーが上がってしまいます。

オルタネーター交換です。
もちろん純正パーツを使用したリビルト品対応です。
安心ですね。

でも長く持ったかな。平成6年式ですからね。
頑張ってくれました。

お大事に。
ありがとうございました。

そして次のお客様は入間市よりモビリオスパイクのK様が
エアコンの冷えが悪いようなという事で御来店頂きました。
確かに今一な感じです。
エアコンの低圧パイプもう~ん?というような
冷たーい!という感じは無いです。

では早速ゲージをつないで点検しますと
高圧が上がり過ぎています。
ガスの入れ替えも含めて1度真空引きをしてみることにしました。
1時間以上真空引きをして新しいガスを入れてみると前よりは随分
冷えます。
しかしもう2~3度下がると良いのですが。
今現在吹き出し口温度が8度程(アイドリング状態で)

ココにワコーズのパワーエアコンを入れると足りない温度を補ってくれそうな感じですが
K様はとりあえずこれで使用してみるという事ですので満足できる範囲なら
これで良しです。

ありがとうございました。

そして次のお客様は東久留米市よりモビリオのS様が
走行中の異音で御来店頂きました。

ホンダカーズではミッションから出ているのでミッション交換が必要と言われたそうです。

本当かどうか確認で御来店頂いたのですが同乗して音を確認しますと
確かに音は出ていますが、これ・・・・CVTからの音ではないですよ。

これは前のハブベアリングの異音だと思いますというか間違いないです。
これをミッションというにはあまりにもお粗末。
もしかしたら判っているがミッション交換といえば高額になる為
新車への購入に繋がるのでは?という狙いがあったのではないかと思います。

後日お預かりすることになり後日確認しましたら間違いない!というくらい
音が出ておりましたので左右交換させていただきました。

治ってよかったですね。

ありがとうございました。

そして次のお客様は目黒区よりラグレイトのT様がオイル漏れで
御来店頂きました。

先日オイル交換の際オイル漏れが発覚し調べてみましたらミッションケースより
ATFが漏れておりました。
前期型のラグレイトはATからのオイル漏れが結構多く出ているのを見かけます。
今までも何台か修理してきましたのでノウハウはあります。
今回結構オイルが漏れていましたから早く止めてあげないといけません。

お預かりして修理致しました。
ATには影響は出てませんでしたので良かったですね。

ありがとうございました。

そして次のお客様は静岡県伊東市よりモビリオスパイクのH様が
CVTジャダーの修理で御来店頂きました。
遠い所有難うございます。

でも最近は遠いようで近くなりましたよね。
圏央道の開通で!
私も年何回か伊豆に行きますが早いと1時間半もあれば熱海まで行っちゃいますからね。
便利になりました。

話は戻しましてジャダーですがもう何年か前から出ていたようで
お預かりした際は結構走り始めから30km/hくらいまで続きます。
又減速時から再度加速状態に入った時もジャダー振動が出ていました。

これは結構重症なレベル。
オイル交換などでは到底止まらないレベルの状態です。
間違いなくホンダではCVT交換は言われるでしょうね。
当店ではこのレベルの状態は沢山修理してきておりますので
あまり驚きは無いですが。

よけいに気合入っちゃいますね。
また、エンジンサイドマウンティングも交換歴は無かったようで
少し亀裂が入り始めていますので同時交換します。

さて修理後のテストでは・・・・すごーくスムーズで不快感全く無しです。
大変静かなスパイクに生まれ変わりました。
クラッチの繋がりもよくなりましたので良かったです。

また可愛がってあげてください。
ありがとうございました。

また後日メールを頂きました。
ご紹介させていただきます。

Hです。
色々と遊びながらただいま帰宅致しました。

ジャダーは全く無くなり
別の車に乗っている感覚になりました!

嫁と感動、笑いながら帰ってきました^^
本当にありがとうございました

ご指摘のバルブ?の症状
アクセルを踏むと少しガクッとする違和感は感じますので、
来年のオートマオイル交換時に
エアコンとバルブの交換もして頂き、

ちょうどその頃に車検ですので
可能であれば車検もそちらにお願いしようかと思っております。

また時期が近くになりましたら
ご相談させて頂きたいと思います。

この度は本当にありがとうございました!!
またお願いします(_ _)

以上です。

喜んでいただけて良かったです。

という事で今回はこんな感じです。

8月もあっという間に終わりもう9月も早3分の1も過ぎようとしています。
月日が経つのが本当早く感じます。

もう少し時間があれば良いのになという事が良くあります。
それだけ充実しているんでしょうか。

頑張っていきたいと思います。

常時修理相談や修理受け付けをしております。
極力修理は受けるよう努力はしておりますので
何なりと言ってください。

お待ちしております。

つづく・・・・。

 

 

 

今日は穏やかな日曜日なんですが

こんにちは。
昨日に引き続き2日連チャンでブログアップです。
珍しい!
はい、今日は予定が午前中で終わり夕方まで時間ができましたので
それではと思いブログを更新です。
大変穏やかな日に限って午後は空きなんて・・・・。

簡単に更新といっても画像等の準備もある為結構時間を取られてしまうので
ちゃんと時間が取れないと難しいんです。
わたしは・・・・。

それでは早速御紹介していきます。
武蔵村山市よりオデッセイのY様がエンジン不調で御来店頂きました。

エンジンチェックランプも点灯しています。
症状か察しますとどうも点火系のようで1本死んでいるような気配。
自己診断を呼び出すとやはりイグニッションコイルが多数異常が出ています。
実際には1本のみ死んでいましたが今回はプラグとコイルを全て取り換えしました。


原因は中古車で購入した時だと思いますがエンジンルームを水でガンガン洗ったことによる
ものと思われます。
プラグホールに水滴が付いておりました。
徐々に水分が蒸発せずに結露のように増えていったのかと思われます。

中古車を見に行ったりしてエンジンルームを見た時ピカピカになっているのを
見たりしたことがあるかと思いますがあれって水と洗剤でガッツリ洗っているので
このような事が起こったりします。
最近の車はHIDになっていたり、エンジンルーム内にECU等が入っていたりするので
当店で中古車を販売するにあたってはエンジンルーム内は洗わないようにしています。
どうしても洗う場合は主要なところは何かでカバーしてから洗います。

BMW等はエンジンルームは洗わないようですね。
配線のコネクターに水が入ったりして故障する場合がある為極力洗わないそうですよ。

話がそれましたが部品交換後は大変調子良くなりましたね。
前よりもパワーが上がったのではないでしょうか。

ありがとうございました。

そして次のお客様は千葉県市原市よりモビリオスパイクのT様がCVTのジャダー等で
御来店頂きました。
また、CVTの繋がりも悪く感じているようです。

これから長く乗っていかれる為根本的に治療しました。
当店では一時的なジャダー止めなどの粗治療は極力行わないようしております。
お客様によくヒアリングを行うのですがオイル交換の度にクラッチの当たりつけを行われて
いたという話を聞きます。

問題無い状態であればジャダーはオイル交換すれば止まります。
それで止まらないようなら他に問題があると考えた方が良いかと思います。
クラッチに汚れが付着した程度ならオイル交換してちょっと走れば元に戻りますからね。

それでも止まらないようなら大分危険度が増してきていると判断して下さい。

出来るだけ早い対応していればキッチリ治す事が出来ますので。

T様ありがとうございました。

そして次のお客様は小田原市よりアキュラZDXのN様がATF交換で
御来店頂きました。
いつもATメンテナンスで御利用頂いております。

今回もキッチリと交換させていただきました。

ありがとうございました。

次のお客様は横浜市よりインテグラタイプRのS様が最近ギヤの入りが悪くなってきたという事で
御来店頂きました。

クラッチ系に関しては問題なさそうですので今回ミッションオイルを取り換えてみました。
結果スコスコ入るようになりました。

オイルの劣化だったようです。
大分走行会等にも行っているようですからオイルメンテはしっかりとしませんとね。

ありがとうございました。

そして次のお客様は新潟県よりステップワゴンのO様が変速時の異常で
御来店頂きました。

変速時にジャダーのような振動が出てしまうようです。
又今現在入っているATFは某GSのオリジナルATFのようです。
これでは仕方ないかなという感じです。

そこで今回AT内部洗浄を行い前ATFを綺麗に洗い流し、また内部の溜まったゴミ等を
除去します。

すると、ま~大変! (なんかどっかのテレホンショッピングのようだな)
全く出ませんし、シフトフィーリングが断然良くなりました。
少し様子を見て頂いて安定するようならミッションは大丈夫だと思います。

遠い所ありがとうございました。

そして数日後O様から電話がありあれから全く問題ないという御報告を受けました。
良かったです。

そして次のお客様は横浜市よりモビリオのT様がCVTのジャダーで
御来店頂きました。


根本的な治療をお勧め致しましたが予算の関係上今回CVT内部洗浄のみを
行いジャダーが止まるか作業致しました。

結構汚れていましたので効果は高い為ジャダーは止まると思いますが
今後どれだけ出ずにいけるかが問題ではありますが。

結果ジャダーは無くなりましたので今後様子を見てください。

ありがとうございました。

そして次のお客様は千葉県流山市よりインテグラのM様が
エンジンチェックランプが点灯してしまったという事で御来店頂きました。
以前M様はプレリュードに乗っておられましたがインテグラに代替えされたようです。
そして以前にも行ったAT内部洗浄も兼ねて修理の御依頼を頂きました。

早速自己診断を呼び出すとノックセンサーの異常が出ておりました。
ただしエンジン回転数も大変低い為もしかしたら主原因は他にあるのかなと
思いました。

ノックセンサーは故障しても特段異常な症状は出ませんし、ノックセンサーってそんな故障
しやすい部品でもありませんし。
そして点検してとりあえず様子を見ておりましたがやはり点灯しません。
一過性で点灯したまでかどうか?不明ですが故障していない事は間違いなさそうです。

それより1番気になっていたのはアイドリングの低さです。
RACVの汚れかなと思い点検し、洗浄も行ってみましたがたいした効果は無かったです。

そしてプラグを点検してみましたらまだ取り換えていないようでした。
イグニッションコイルも確認点検しましたところちょっと危なそうな感じはしましたので
M様にコイル交換の提案をさせて頂いて交換しましたところ回転数も正常域に
上がり空ぶかしでの落ち込み回転数も安定しております。

そして変わらずエンジンチェックランプは点灯しませんのでもう大丈夫でしょう。
そして同時にエンジン掛け初めにエンジンルーム内よりボーっという音がすると言っていたのですが
原因はエアクリーナーエレメントのアッパーケースのブローバイホースの取付部の割れでした。
納車整備の時にヘッドカバーパッキンを取り換えているようでしたのでその時に
ホースを外す際割れてしまったのではないかと思います。

割れ口がまだ新しかったですから。
以上です。

ありがとうございました。

そして次のお客様は横浜市よりフリードのF様が走行中異音がするという事で
御来店頂きました。


テスト走行するまではハブベアリングか何かかなと思い想像し走り出しましたが
直ぐにそれは違うと感じました。

実はこれはCVTのインターミディエイトプレート、いわゆるプーリーなどで構成されている
もの自体から音が出ているようです。
これはあかんやろと思い今までの記録簿を確認しましたところCVTオイル交換は
今まで何度か交換はしているようでしたが、全て部分交換のみ。

1度も全量交換等は行っていなようです。
ホンダカーズでしか点検や車検を診てもらっていないのにこんなことに。
とりあえず何か変化があるかどうか部分交換をしてみましたが全く変化なし。

これはCVTダメです。
残念ですが交換しか方法は無いです。

良く考えてみてください。
ありがとうございました。

そして次のお客様はH市よりシビックのS様がマフラー交換等で
御来店頂きました。
そしてついでに純正のドアバイザー交換や当店在庫の触媒も同時に
交換いたしました。

今まで入っていたマフラーも大分腐食が始まり異音も出ていましたので
それなら新しいマフラーをと思われ色々検索され音も大き過ぎずしっかりしたマフラーはと
いう事でFUJITSUBOのレガリスRを取付ました。

触媒も取り換えましたので排気ガスの臭さも大分少なくなりました。
ガタガタだったドアバイザーも純正新品になり大変綺麗でしっかりしましたね。
良かったです。

ありがとうございました。

そして次のお客様は横浜市よりオデッセイのS様がATF交換とエンジンオイル交換で
御来店頂きました。


もう15万kmですがまだまだ綺麗な元気なアブソルートです。
キッチリと交換しましたのでまたまたフィーリングもずいぶん良くなったと思いますよ。

S様は2年前にオートマ内部洗浄させていただいてからご利用頂いております。
この度もまたありがとうございました。

そして次のお客様は神奈川県高座郡よりオデッセイのY様が車検整備で
御来店頂きました。
大変大事にされてきた車ですが最近息子さん仕様になってきてカッコは良いのですが
実用性は大分落ちていたようで今回の車検ではそれをせめて戻すかもっと良くしていきましょうという
事で作業致しました。

1番はヘッドライトですかね。
大分ブルー光が強く大変暗いですね。
バーナーを取り換えたという事ですが暗い上に光軸が全く合っていないようです。
恐らくちゃんと付いていないんだと思います。

オデッセイはちゃんとバンパーも外してヘッドライトも外して交換しないといくらプロでも無理ですからね。
息子さんは手を突っ込んで交換したそうですがよくやったなと感心してしまいますが。

でもやはりちゃんと付いていませんでしたし、外れかかっていました。
また付いていたバーナーはなんと12000Kでした。
これじゃ暗くて走れないわ・・・・・。

今回は5500Kでフィリップス認定の有名メーカー品です。
やはりこれですと大変明るく見やすいです。
目はやはりこうでなくちゃ。

跡はテールレンズもノーマルに戻し、ようやく本題の車検整備です。
今回は全オイル交換にバッテリーやエアコンフィルターなど。
他消耗品や劣化部品は問題ありませんでした。

安心して夜も大丈夫ですね。

ありがとうございました。

今月は週末あたりに予約がいっぱい埋まっておりますが平日はまだ修理可能な日が
有りますので是非ご利用ください。

お待ちしております。

寒さに負けず・・・・・

こんにちは。
今年は日本各地で大変な大雪にみまわれているようですが
皆さんのところは大丈夫ですか?

東京はちらほら舞う程度でいつしかのドカ雪は無い為ちょっと安心なんですが
でもいつか降りそうな気もしないではないですが・・・・。
ただ毎日寒いですね。
乾燥しているせいなのか寒さは雪国並みに感じてしまいます。
気温より低く感じますね。

でも寒さに負けず頑張って日々頑張っています。
さてそんな中いろんなところから修理に来てくれています。
それではご紹介して行きます。

まずは埼玉県朝霞市よりモビリオのO様がCVTオイル交換で
御来店頂きました。


いつもご依頼有難うございます。
ちゃんと定期的にオイル交換をしておりますから問題ないです。
安心して下さい。

ありがとうございました。

そして次のお客様は山梨県よりモビリオスパイクのK様が定期点検で
御来店頂きました。
以前は東京に住んでおりましたが仕事の関係から山梨県に移住?されました。笑
でも点検や車検、修理等では当店まで御来店頂いております。
ありがとうございます。

今回は点検一式他エンジンオイルやCVTオイル交換等を行いました。
K様のスパイクもCVTに関しては全く問題ないですね。
当店でメンテナンスを行っている方は皆さん大丈夫ですので
御安心ください。

ありがとうございました。

そして次のお客様は横浜市よりステップワゴンのE様が
フロント廻りより異音がするという事で御来店頂きました。

また、シフトアップの時4速の入りが遅いのとシフトダウンの時
スムーズに落ちないというか停止前にショックを感じます。

異音の原因はパワステポンプ内からだったかな?
ちょっと前の作業だったので忘れてしまいましたが
それよりもATの方が重要でした。
ATFの汚れや症状からしてもオートマの状態を改善させるのが優先。
そこでATF交換と行きたいところですが距離も14万km弱ですから
ココは内部洗浄一発で行かないと危険かなということで洗浄をさせていただきました。

結果はやはり正解でした。
特にシフトダウン時の引っ掛かりのようなショックは無くなりスムーズに停止するようになりました。
汚れや劣化による影響から来る症状ですが放っておくとミッション交換になる事が
多いのでこのような症状の場合はちゃんとした専門的な方に依頼をしてください。
単にATF交換で治るなんてことは少ないので注意が必要です。

改善して良かったです。
ありがとうございました。

そして次のお客様は広島県よりモビリオのM様が
CVTのジャダー修理で御来店頂きました。
なんと広島県からーとお思いでしょうが、実は仕事でこちらに来られていて
そのついでではないですが、修理の御依頼を頂きました。

検査をしますとオイルは結構汚れてはいますが以前に取り換えた形跡は
有ります。
又ジャダーの影響かミッションマウントが完全に切れて粉々状態に。
6万kmという割にはちょっと考えにくい状態。
あまり言いたくは無いですがこの距離本当に合っているのかな?と
疑ってしまうケースでした。


基本私の場合メーターは信じないようにしています。
今現在起きている事が事実の為それを優先して考えるようにしています。
ですから距離と現実が一致しない場合どうしても悩むことが多々出てきますから
修理を難しくさせていきます。
そうならないように現実だけを見て修理をしていきます。

実際これが6万kmではなく13万kmだったと考えると納得できることになります。
そう想定して修理をしてみました。
結果きちんと元に戻り逆に6万kmくらいの状態に戻ったと思うくらい
スムーズさを取り戻しました。

今後はちゃんと定期的にオイルメンテナンスを行ってくださいね。
ありがとうございました。

そして次のお客様は埼玉県富士見市よりトゥデイのH様が
リア廻りより異音がするという事で御来店頂きました。
H様先日ももう1台のトゥデイ(JW2)の修理をさせていただきまして
トゥデイは面白いという事でもう1台JW1を見つけて購入したそうです。

しかし乗ってみるととにかくリア廻りからカタカタと音がうるさい為
再度ご依頼を頂きました。
実際乗ってみましたらあ~という感じでした。
これリアショックからですね。

前回JW2もリアショックを取り換えましたが今回もリアショックを取り換えることに。
取替後は当たり前ですが静かになり、大変乗り心地の良いJW1に復帰しました。

また可愛い息子が出来たのではないでしょうか?
ありがとうございました。

そして次のお客様は千葉県御宿よりモビリオスパイクのY様が
CVTメンテナンスで御来店頂きました。


特にジャダー等出ているものではないのですが加速時アクセルペダルを離すとエンジンブレーキが常に掛かっているような感じがするそうです。結構このようなケース多いんです。                       今後のことを考えてジャダー対策の一環も兼ねて御依頼いただきました。

CVT内部洗浄のコースで対応させていただきました。
なるべく汚れを溜めない事、汚れが酷い場合は出来る限り綺麗にすることが大切。
単なるオイル交換対応で行きますと必ずジャダーが発生して
元に戻らなくなりますし、対策対応のクラッチの当たり付けばかり行っていきますと
それこそクラッチ交換する羽目になります。
汚れが原因であれば本来ならオイル交換で治るはずですが
それでも治らないようならちゃんとした治療が必要だという事を
頭に入れておいた方が良いと思いますよ。
このミッションの場合は。

元に戻りますがこれである程度は安心ですが今後定期的にオイルメンテナンスは
ちゃんと行ってくださいね。

ありがとうございました。

そして次のお客様は神奈川県伊勢原市よりオデッセイのY様が
オートマ不具合で御来店頂きました。


Dランプが点滅してしまうそうで自己診断を確認しますと2つ検出しておりました。
またオートマ内に社外ATF,添加剤も注入したそうです。
その影響なのかシフトダウン時にタイムラグがあり大変違和感を感じます。
すでに18万km走っていますからある程度は痛みも有るでしょうが
なんとかしてあげたいものです。

とりあえず添加剤などの影響も考えられるのでオートマ内部洗浄を行い
元に戻るかを確認します。
恐らく元に戻ればDランプの点滅も無くなるかと思います

結果は正解でした。
違和感もなくなりロングテストでも全く自己診断も正常で不穏な動きも全くないです。
これなら大丈夫な感じです。

今後少し様子をうかがいながら安定しているようならAT内部も
大丈夫だと思います。

お大事に。
ありがとうございました。

そして次のお客様はあきる野市よりバモスホビオのO様が
車検整備で御来店頂きました。
以前AT内部洗浄の御依頼を頂きまして今回は車検整備の御依頼を
頂きました。

今回はエンジンオイル、ブレーキオイル、ブレーキパッド、バッテリー他
細かい部品交換などで完了しました。
オートマも大変状態が良く、内部洗浄の効果ではないかと思います。

今後2年間安心してご使用ください。
ありがとうございました。

バモスや、Zなど他のお客様のを乗ったりすると大変重さを感じる
事が良くありますが大半はオートマに原因がある事が多いです。
作業性も悪い為スルーされてしまう事が多いと思います。
記録簿を見て交換歴が無いなと思いましたらぜひ1度御依頼下さい。

変えて見せますよ!

そして次のお客様は相模原市よりシビックのI様が
オーバーヒートで御来店頂きました。
この寒い時期のオーバーヒート、重症ですよね。

一見EG6っぽく見えますが実は・・・・・。
今回は伏せておきます。

原因は端にサーモスタットでした。
全く開きませんでした。

これで済んで良かったですね。

ありがとうございました。

そして次のお客様は世田谷区よりモビリオスパイクのT様が
CVTオイル交換で御来店頂きました。
以前T様はCVTのジャダー修理で御依頼頂きまして修理させていただきました。
今回はCVTオイルメンテナンスとエンジンオイル交換を御依頼いただきました。

少し間が空いてしまいましたが問題は無いですよ。
御安心ください。

ありがとうございました。

そして次のお客様は静岡県浜松市よりラグレイトのT様が
オートマ内部洗浄で御来店頂きました。
また、同時にエンジンルームあたりから何か異音がするという事で
原因が何かという事です。

オートマに関しては今現在汚れはそこそこ汚れてはいるものの
鉄粉から判断しますと良い状態を保っているようです。
今後のことを考えて洗浄を行います。

また異音に関してですが正直不明です。
確かに音の確認は出来るもののそれがココと確証できるものが見当たらなかったです。
何かビビっているような音なんですが、緩んでいるようなところも一見見当たらず
もしかしたら何か小さなものが引っ掛かっているような感じかもしれません。

エンジンカバーのボルトも1つは違うものが付いていたので
以前そのようなものが落ちてしまったいるとも考えられなくはないですが。

ただ、心配になるような音ではない為少し様子を見てそれでも良気になるようなら
地元のホンダや修理工場に何日か預けて本格的に診てもらうようだと思います。

今回は遠い所ありがとうございました。

という事でザーッとですが御紹介させていただきました。
毎日毎日よくこんなにオートマの不具合が来ますね?なんて言われることが
有りますが恐らくこんなのほんの1部だと思いますよ。
御来店できない方等を含めますと相当数いらっしゃると思います。

関東近辺ですと近くてよかったといわれる方も居ますが
大変遠くても頑張って御来店していただける方も沢山います。
出来る限り改善させていきたいと思っております。

自分の車で不安に思う方はいつでも御連絡下さい。
不安は出来るだけ取り除いた方が良いと思いますので。

つづく・・・・。