だんだんCVT修理のウエイトが大きくなってきました

こんにちは。
大変長らくご無沙汰しておりました。
年明けから修理の忙しさも有ってなかなかご紹介が出来ず
申し訳ありませんでした。
本当ならどんどんご紹介していかないと追いつかないのですが
現実問題修理にかかる時間を多く取られていてなかなかブログを書く時間が無く
いつも同じ言い訳と思わず察して下さい。

今日は久しぶりに午後時間が取れたのでオークションの下見から帰ってきて
今こうして書いております。

さてそれでは省エネ的ですがご紹介してまいります。

まずは群馬県藤岡市よりストリームのA様が1年点検で御来店頂きました。
以前ビッグスロットル取付やCVTF交換をさせて頂きました。
大変遠い所ありがとうございます。

今回は点検のほかブレーキオイル交換、CVTオイル交換を致しました。

機械的問題も無く順調です。
安心して下さい。

ありがとうございました。

次のお客様は熊谷市よりフィットのS様が車検整備で御来店頂きました。

今回は加速中の振動等も訴えておりました。
振動の原因はエンジンマウントでしたので交換いたしました。
また他に全オイル交換、ドライブベルト交換、アイドルプーリー交換
スタビライザーリンク交換、エアーエレメント交換、ブレーキパッド交換等

結構交換部品は出ましたが安心して長く乗れますので。
ありがとうございました。

そして次のお客様は川崎市よりエアウエイヴのA様が車検整備で
ご来店頂きました。

今回車検ではそれほど交換する物も無く最低限度で整備は終わりました。
エンジンオイル交換、ブレーキオイル交換、ドライブベルト交換
エアコンフィルター交換等。

また何かございましたら宜しくお願い致します。
ありがとうございました。

そして次のお客様は横浜市よりモビリオのT様がCVTメンテナンスで
ご来店頂きました。


以前CVT修理をしまして今回はメンテナンス交換です。
また、同時にプラグ交換も致しました。
コイルもそろそろ交換が必要そうです。

CVTは順調です。 ご安心ください。
ありがとうございました。

そして次のお客様は小金井市よりモビリオスパイクのT様が

エンジン不調とCVTの発進時ジャダー修理でご来店頂きました。
今現在159000km結構走られております。
エンジン不調の原因はイグニッションコイルが原因でした。
プラグとセットで交換いたしました。

CVTは小手指だけのクラッチ当たり付けではなく根本的に治療を致しました。
問題の根っこを取り除きましたのでもう大丈夫です。
安心して下さい。

ありがとうございました。

そして次のお客様は横浜市よりオデッセイのY様がオイル漏れで御来店頂きました。

オイル漏れの原因はパワステフィードホースの亀裂です。
ポンプは大丈夫でした。

ホースをサクッと交換して修理完了とは言いますが
RA8のフィードホース交換は結構大変なんです。
エリシオン、ラグレイトなどV型エンジンは特に大変なんです。

もう大丈夫です。
14万kmに達しましたがATのメンテナンスも当店で以前から行っていますので
全く問題はないです。
まだまだ頑張ってくれそうです。

ありがとうございました。

そして次のお客様は山梨県よりモビリオスパイクのK様が車検整備で
ご来店頂きました。

当店の管理ユーザー様で仕事の関係で今は山梨在住ですが
当店まで来て頂いております。
有難い事です。

今回は全オイル交換、バッテリー交換、エンジンマウント交換、エアコンフィルター交換等
このスパイクも125000km程ですがCVT含めて大変調子は良いです。
安心して下さい。

ありがとうございました。

そして次のお客様は入間市よりモビリオスパイクのN様が
CVTオイル交換で御来店頂きました。
CVT自体問題はなさそうです。
安心して下さい。

ありがとうございました。

そして次のお客様は日野市よりモビリオスパイクのS様が
車検整備、CVT修理等で御来店頂きました。

今まであまりちゃんと整備されていなかったようで今回はプロの目線で
診ると結構交換や修理が必要な個所が沢山ありましたが
まだ長く乗りたいという事でしっかり整備させていただきました。

今回は全オイル交換、イグニッションコイル交換、プラグ交換
ドライブベルト交換、アイドルプーリー交換、スタビライザーリンク交換
ドアミラー交換、CVT修理を行いました。

これでようやく安心して乗れる車になりました。
ありがとうございました。

そして次のお客様は埼玉県三郷市よりオデッセイのY様が
ラジエーター交換で御来店頂きました。

ラジエーターのロアータンクに亀裂が入っておりました。
珍しいですね。アッパータンクの亀裂は多くみますが
ロアータンクの亀裂はあまり見ないですね。


今回はラジエーターの他ATF交換も致しました。

何年も前から当店でATメンテナンスを行っておりますが
毎度やるたびにこれで最後かなと言っておりますが
かれこれ6年ほどになりますかね。

もう走行距離も225000kmです。
当店のAT内部洗浄から始まり、その後はATF交換のみ。
効果は凄いものが有ります。

あとどのくらい頑張ってくれるんでしょうか。

ありがとうございました。

そして次のお客様は広島県よりモビリオのM様が
車検整備で御来店頂きました。
広島? あっ、いや元広島県在住でした。
正確には世田谷区よりでした。笑

今回は皆様同様ネットで当店を知り御依頼頂きました。
今回の整備では全オイル交換、イグニッションコイル4本交換、プラグ交換
ドライブベルト交換、エアコンフィルター取付等。
CVTは特に問題はありませんでした。

距離はまだ7万kmですからまだまだ大丈夫ですよ。
安心して下さい。

ありがとうございました。

さて駆け足でザーッとご紹介させて頂きました。
読んで頂いてわかるようにほとんどがCVTに関連する内容ですが
あえて抜粋しているのではなく毎日の修理が御覧の感じです。
ホンダもCVTの比率が高い為オデッセイやラグレイト等のAT不調がだんだん
無くなってきてます。

というよりそのあたりの車が少なくなっているのだと思います。
オークションをみていてもほぼ落札しません。
落札店側が拒否している感じが見受けます。

確かに修理相談には来られますがほとんどがこれは延命をする目的くらいにしか
対応はできないかもう本体交換しか無理というレベルの車がほとんど。
それでもなんとか診てあげようと手をかけると、納得がいかない等文句を言う
ユーザーがほんと一握りですが居ます。。
いくら説明して手をつけてもご覧の状態なのでこちらも正直手をつけたくなくなってしまいます。

中古車購入したばかりの方ならお客様に非はない為、なんとか力になって上げられればとは思いますが。

購入の際は特にラグレイト等大型の車の場合は必ず試乗をさせてもらってください。
試乗を何かの理由をつけて断る場合は購入を控えた方が良いかと思います。

少々の変速ショック等は経年劣化も含めて仕方ないですが走行に支障をきたす場合も有りますから
より慎重に考えてください。

あと、以前もご紹介しましたが最近フリード等のCVTトラブルが多発しております。
プーリーの異音が出ているケースが多くみられます。
これはCVT交換しか修理の方法はありません。

この原因は社外のCVTオイル使用や純正でも部分交換対応に
多くみられます。HCで交換の際部分交換しかしておりません。
不安な方は当店にご相談ください。

早い対応が救いとなりますので。

お待ちしております。

つづく・・・・。

 

 

【臨時休業のお知らせ】

平素より弊社をご利用頂きまして有難うございます。
誠に勝手ではございますが4月1日(日)、2日(月)は臨時休業とさせていただきます。大変ご迷惑をおかけいたしますが何卒ご理解の程宜しくお願い致します。

スパイク、エアウエイヴ、フィットアリア系のCVTトラブルにお悩みの方必読

こんにちは。
今年も年が明けてもう2月です。
日々早く感じますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年こそはブログをまめに更新するぞと年始に誓ったのですが
全くできてませんね。 苦笑

大変申し訳ありません。
もっともっと頑張りますので
ブログチェックお願い致します。

さて今回はなかなか時間が作れない中これだけは先に情報をと
感じ、いつもと違いますが書かせていただきます。

対象車から外れている方はふ~んくらいで構いませんので
お付き合いください。

タイトルにもありますがモビリオ、スパイク、エアウエイブ、フィット(GD系)、フィットアリア
のオーナーの方限定になりますが以下のような症状を感じていたり
悩まされている方が意外に多いのではないかと思います。

それはと言いますと、発進時にブレーキを外してアクセルを踏もうとした瞬間
ブォ~ンと回転数が上がりアクセルを踏んでも前に進まないとか、ギヤが抜けてしまうような感じとか
また、停止しようと減速をして停止した瞬間エンジン回転数が低下してやはり同じように
ガクンというショックが有りまた回転数は上がるがまたショックが出る等、酷い場合はエンストしてしまう。

以上のような症状が出ている、また悩まされている方はどうぞ1度御来店ください。

当店でも何台か同じような症状が有り、またCVTのトラブルも出ていてCVT修理を行っておりました。
しかしその症状が軽減はするもののどうも納得いく完成とまではいかず、どうもストレスの残る
修理がありました。

正直どこに主原因があるのかつかみ切れない部分でもある為なんとかそこへたどり着こうと
日々あれこれ試してみたりしました。
しかしようやくその主たる根源が判明し残りの1ピースが埋まりました。

HCでもこれに関してはCVT本体交換等の対応をしているようです。
しかしこれは2つの原因がある事がわかりました。

今までもそこにはたどり着いてはいたものの部品交換まではしなかった為
何とも言えない結果でしたが今回これではっきりした結果が出ましたので
まずは皆様に朗報をと思い、いつもとは違いますがブログアップさせていただきました。

上記オーナーの方是非1度御来店してみてはいかがでしょうか?
これですっきりできるかもしれません。

 

つづく・・・・。