こんにちは。
大分お久しぶりの投稿です。
毎回反省はしてこまめにとは思いつつなかなかブログ更新が
思うようにいきません。
今まではまとめて書こうと思うばかり、大変になってしまうので
今後はピックアップした案件をアップしていこうと考えています。
なるべく沢山のお客様の作業を御紹介してきましたが
やはりなかなか進まない為今後は最近多く発生している案件や
オートマ、CVT関連の不具合などを中心に御紹介していこうと思います。
今後もどうぞ飽きずにチェックお願いします。
しかし更新がこんなベタな感じなのに修理のご依頼、お問い合わせは
毎日頂いており感謝しております。
お休みに関しては毎週火曜日、第1第3水曜日、それ以外の臨時休業等に関しては
ホームページにて発信しておりますのでそれ以外に関しては営業しておりますから
ご安心ください。
というわけで今回は最近多く御相談や修理が多くなってきた案件です。
とりわけ多い車種はRB1,RB3、RK1、RK5ですが
すべてCVT搭載車に限ります。
症状としては発進直後もたつくような加速、速度とエンジン回転数の比率に異常を感じる
判りやすく言うとエンジン回転数は上がっていくがスピードが乗ってこない、Dランプが点滅する
エコモードに入っていると調子悪いがモードをオフにすると多少改善する等。
もしこのような症状のある方がいらっしゃれば当店にお持ち込みください。
先日も埼玉県狭山市のT様のオデッセイRB1ですが上記症状に悩まされておりました。
走行距離は9万7千km、まだまだの車です。
大体このような症状が現れてディーラーに持ち込むとまずは症状の確認が出来ない、
さほど悪くない、こんなもんですよという感じの回答もしくはCVT本体を交換してみないと
何とも言えないなど。
いずれにせよ、原因不明という感じでしょうね。
当店も初めはいろんなケースも有りうるという感じで色々調べてみましたが
はっきりとここがというところに行きつきませんでしたがようやく原因が判明しました。
それは・・・・・・・・。
ごめんなさいね。
ここはネタバレさせることは出来ませんので御了承下さい。
そこは修理させてください。
また以前にもご紹介いたしましたがCVT搭載車のモーター音ですが
やはりどんどんお問い合わせが多くなってきております。
とにかくこれに関しては予防が1番の策と思ってください。
当方のブログを読まれている方はこれで予防が出来ますが
大半は起きてから当店にいきつく方も多い為予防が取れない方も
多いのですがとにかく定期的に(2年または2万km毎)CVTオイル全量交換を
純正オイルで交換して下さい。
RC1のCVTでもリコールが出てますよね。
原因は冷間状態で走行を頻繁に繰り返しているとCVTプーリーの油圧不足が
起きてしまうと。
私はしつこいくらい暖機してから発進して下さいとブログでも修理させていただいたお客さま方にも
言っております。
これが出来ないと劣化したオイル等ではよけいにリスクは高まり異音や振れの
原因等に繋がると考えております。
これを読んだ方は是非CVTオイルのメンテナンスをされているか今一度確認して
見てください。
つづく・・・・・・。