こんにちは。
ここんとこ立て続けのオートマ修理が多く
なかなかブログアップできませんでしたが
溜めて出していきます。
今日はまずはエリシオンの続きです。
これは壮絶な?戦いが有りました。
症状は結構酷くDランプ点滅やリバースタイムラグが大きく
正直乗れた物ではありませんでした。
来店の為高速でDランプが点滅などもした為に 余計悪くなったのも有るかもしれません。
ATFは前回にも触れましたが凄く汚れが酷かったです。
もちろんAT内部の洗浄をキッチリと慎重に行います。
洗浄するにつれATの状態が普通に戻っていくのが判ります。
綺麗になったことを確認しましたら、1度中間確認でロードテストに出ましたところ
非常に良くなっていました。
これで第2ステップの作業に取り掛かれます。
各ソレノイドの点検や洗浄、交換です。
リニアソレノイドバルブは交換してもう1つのリニアソレノイドは
フィルター交換で大丈夫そうなので再使用しました。


他スイッチなども異常はなく復帰してATFの馴染ませテストも兼ねて
ロードテストの旅へ出港!
大変スムーズでちょっと怖くなるくらいの出来栄えでした。
当店のロードテストは1ラウンド10~12kmほど走ります。
それを引き渡しまで3回行いますのでそれなりに十分なテストを
行っております。
そしてお客様が取りに来て頂いて引き渡しました。
しかーし、1時間後お客様から電話。
またDランプが点滅してしまいましたと。
えっ!?
どうして!?
そんなはずはないだろうと思いましたが
直ぐにUターンして戻ってきてもらいコンピューターチェックすると
違う箇所の故障診断が出ていました。
やられた感がドッときました。
やけにうまくいったなという時はこんな事もあるもんだと。
ラグレイトと基本的に同じミッションなのにずいぶん素直なミッションだなと思いましたのが
そもそもの間違いでした。
そして翌日早速部品を交換してテストに出ましたが、正直納得できない走りの為
再度油圧系のチェックをしてリニアソレノイドをもう1つ取り換えましたら
ようやく納得できる走りが出来るようになりました。

今度はテスト走行も1回に30km程走りましたので
これなら大丈夫でしょう。
制御系が邪魔していたのと完全に高温になってから出ていた事だったので
判らなかったのですが原因はラグレイトに見られるものとかぶりますね。
さて昨日はもう1台都内よりATF交換プラス付帯整備で
御来店頂きましたラグレイトオーナー様です。
実は2万km前に改善修理をさせていただてまして
今回はATF交換という事で依頼されました。
前回は相当凄い状態だったんですが驚きました。
凄ーく乗りやすい車に変身しておりました。
2速の吹け上がりはまだ少しありましたが、3速は解消済み
リバースも静かに変わっていきます。
改善修理の結果です。
またこれでATF交換しますともっと変わっていく事でしょう。
お客様も2万km時はどうかなと半信半疑だったようですが
これでまた車検が取れるとおっしゃってました。
何よりもうれしい言葉ですね。
続く・・・・。






























