納車整備

こんにちは。
今日から11月です!
1年てホント早いもんですね(>_<)
この自動車業界、景気は悪いですが
頑張っていきたいですね。

さて今日は昨日から当社販売の後期型ラグレイトの納車整備を
じっくり作業してます。
大変遠いところのお客様に嫁ぎますのでキッチリと整備させて頂きます。
オートマも今のうちに対策しておきます。
ホンダ専門店ならではの対応です。

ここんとこオートマの改善修理をしていて
台数をこなしているからこそ見えてくるものがあり
まだ確信はないのですが、もしかしたらこれで相当安定するかも
というものが判ってきました。

まだ不確かではありますが、これからの修理に生かせればいいと考えています。
オートマの症状は1つの症状でも1つの原因とは限らず、3つも4つも原因がある時も有ります。
これらが合わさって今ある症状が生まれます。

最近は10万kmなんていうよりも、15万km、20万kmなんていう車も大変多く入庫します。
当然ですが普通の車でも相当傷みは有ります、消耗しています。
そこを踏まえたうえで回復度を考えないと、中には回復すると5万kmくらいになると
勘違いしている方も見受けられます。

そこも考えてみてください。

今月来月は改善修理の予約のお客様限定ですが
基本修理工賃を10%割引させていただきます。
ただし、当日の依頼分は除かせて頂きます。

是非ご利用ください。

続く・・・・。

続アヴァンシア

こんにちは。
昨日は午後は閉店させていただいたので
本日は朝から急ピッチで作業に取り組んでおりました。

アヴァンシアの続きです。
AT内洗浄後の走行テストでも
良いフィーリングだったので気持ちよく次の作業に取り掛かれたので
作業もスイスイ進みます。


リニアソレノイドを外しましたがフィルターにクラッチカスも無く
若干の鉄粉程度。
シフトショックの事もある為交換させていただきます。
もう1つのリニアソレノイドは洗浄してパッキンフィルターを交換。
またシフトソレノイドも洗浄して復帰。

全て元の状態に復帰して早速テスト兼ねて慣らし走行に出ましたが
以前と比べてシフトタイミングも良くなっています。
渋滞時の2速時のショックも今のところ感じません。
15km程走りましたが特段異常な動きも無く
少しだけ手直しをして完成です。

また今日はラグレイトのATF交換で御入庫されました。
昨年の今頃ATFを交換しましたがもう2万km走破したので
ATF全量交換の運びになりました。
走行距離は17万kmですが、もう任せてください。
当社で2回目の交換ですから安心して交換できます。

ですが慎重に。

交換後の慣らし運転でも問題はなさそうです。
明日朝冷間状態でもう1度確認して完成です。

うちくらいですかね。
ATF交換で慣らし運転までして完成となるのは・・・・。
そのくらい慎重に丁寧に整備しております。

お任せ下さい。

続く・・・・。

予防整備の重要性

こんにちは。
今日はバモスホビオの継続検査が午前中にあったので
朝から準備して八王子事務所へ2ラウンド最終ギリで間に合い
12時半頃には帰社しました。

結構終わり直前って空いていて待ち時間なく
良いかも・・・・。

そして午後は先日から作業中のラグレイトの修理です。
納車されたその日に異常な症状で入庫しましたラグレイトです。
実はソレノイドを外してみましたらパイプフィルターの
フィルター部が外れていました。
先日のオデッセイといいまたです。
これでは異常な動きは出て当然です。


そして部品が入荷しましたのでソレノイドバルブと
パイプフィルターを交換して復帰。
あともう1つのソレノイドもパッキンフィルターを交換して復帰。

走行できる状態になりましたので
いざ、テスト走行へ。

冷間状態は問題なくスムーズに走れてます。
修理前はココ温感状態になってから、変速の異常が出始めて
Dランプが点灯しましたが。

温感状態で15kmほど走行しましたが以前のような状態は
治ったようです。
入庫した時点で異常なくらいATFが綺麗だったんですが、
1度ATFを抜いてみましたらどうも純正オイルではないようなので
しっかりと洗浄も一緒に行いました。

何度も書いていますので読んでくださっている方は
お分かりになると思いますが、違うATFとブレンドしたり
違うメーカーのATFを使用しますと間違いなく故障に繋がっています。

ですから今回も大変綺麗ではありますがしっかりと洗浄して
新ATFを注入する事でちゃんとした今のATの状態を把握できます。

1回目のテスト走行では以前の症状はクリアしましたので
また明日テストしてどのような状態かを点検致します。

何か異常があれば次のステップに入ります。
フィルターに付着の異物から想像すると
以前は相当ATFは汚れていたと思われますから
異物の噛みこみなど出てこなければいいなと思います。

ここでなんですが、ATのこういった状態にならないようにするには
やはり予防策しかないと思います。
予防策と言っても添加剤とかそいうものではなく
2年または20000km毎のフル交換です。
走っても走らなくてもこれをきっちり守ればケガは無いと思います。
ホンダ車に限ってですが、ATFは純正を使用しましょう。
純正対応とかはダメですよ。

やはり予防整備は大事です!

そして今月は予約のお客様の修理も順調に進んでおります。
日程変更なども出ていますので、お急ぎの方は
ご連絡ください。
比較的入庫出来る日程も有りますので是非ご連絡ください。

お待ちしております。

続く・・・・。

今日は熊谷から御来店頂きました

こんにちは。
今日は3連休の中日ですがみなさんどこか遊びに行ってるんですか?
3連休は電話も少ないです。
天気が悪いから自宅待機かな。

今日はご予約頂いていましたラグレイトのお客様の御来店です。
日帰りでATF交換に、ブレーキオイルや冷却水交換です。
昨年もATF交換で御来店頂いたお客様です。

遠いところ有難うございました。

そしてRA3のオデッセイですがAT内の洗浄が終わりましたので
新ATFを注入して本日冷間でのテストを行いました。
PからDレンジに切り替えた時の振動は大分改善しておりますが
まだ症状は出ます。

そして走行テストでは1-2速の変速の際の吹け上がりも
初めのうちは出ますが、すぐに収まります。

あとは制御系のソレノイドバルブを交換後はどう変化するか
休み明けの作業ですが期待しましょう。
洗浄だけで変化があったのは良かったです。  ホッ。

そして後期のラグレイトです。
とりあえずAT内を洗浄してみます。
こちらも休み明けに御報告致します。

明日、明後日、当社はお休みとなりますので
宜しくお願いします。

続く・・・・。

日米オデッセイ御来店でーす。

こんにちは。
昨日から改善修理やオートマ内洗浄など修理依頼のお客様が
御来店ラッシュでした。
昨日はRA3オデッセイ、本日は浜松より御来店のRA6オデッセイ
世田谷より本日納車のラグレイトのオートマ修理依頼です。

RA3のオデッセイは何とすでに21万km走破しております。
10万kmくらいの時にオートマ交換していて、またおかしくなってきたという事で
御来店頂きました。
履歴を見ましたらATF交換はそこそこしておりますが
社外ATFが最近多く、またAT添加剤の投入も見られます。
恐らくそのあたりが原因のように思えます。

ATFを点検しましたがそこそこ交換している割には
汚れも強く、大分熱でやられている可能性も否定できません。
添加剤も入っていますのでしっかり洗浄から始めます。

今出ている症状は冷間時にAT内よりオイルの流動音のような音が大きいのと
PからDレンジに変えると振動が3回ほど出ます。
またRへのタイムラグも大きいです。
しかし温感時大分良くなりますのでまだ救いがありますので
改善するよう頑張ってみます。

そして浜松からの御来店のお客様のオデッセイは
症状が冷間時にDレンジで発進時2速に変速の際のタイムラグがあり
エンジンが吹け上がってしまうという症状です。
こちらは日帰り入院のためオートマ内部洗浄にATFを入れ替えて
ソレノイドバルブのチェックに洗浄というコースでさせていただきました。

こちらは今約10万kmですがやはり社外ATFに添加剤を投入して
症状が治まらないので再度ディーラーで純正ATFを3ℓ程交換。
不安の為遠いところ御来店頂きました。

やはり汚れも強い為しっかり洗浄して、新ATFを注入。
ソレノイドは外してみると鉄粉やカスは出ていなかったため
洗浄して戻しました。

日帰りですので冷間時の確認は出来ませんが
これ以上悪くなることは避けられたと思います。
凄く綺麗なオデッセイでしたのでまだまだ乗ってくださいね。
今日は有難うございました。

そして作業はまだですが本日納車されたばかりのラグレイトのお客様です。
これは結構悲惨です。
いきなり状態も悪く、異常な変速、Dランプ点滅で
4速ホールド状態。
距離は4万kmなので何が原因なのか。
ATFを見るとやたら綺麗。
納車時にどう見ても交換した感じ。

初めから出ていたのかお客様は何も聞いていないそうで
とりあえず当社で点検修理したいという事で
お預かりいたしました。

後日改善修理して戻ればいいのだが・・・・・。

続く・・・・。

黒い正体

こんにちは。
昨日の台風は凄かったですね。
雨は時折バケツをひっくり返したような振り方でしたが
それよりも風が半端じゃない威力で、帰宅時の車は左右からあおられて
ひっくり返るんではと冷や冷やでした。
また今週末も来るような予報をしているので
みなさん気を付けましょう!

さて、先週末のラグレイトのオートマ改善修理の続きです。
シフトソレノイドバルブを交換しましたら1-3までのシフトショックも
和らぎようやくゴールが見え始めました。
あとは細かい調整やシフト時の当たりなどを確認しながら
引き渡せる状態になりました。

まだ少しリハビリ(慣らし運転)が必要ですが、徐々に回復することでしょう。
受け付けた時からすると同じミッションかと思うくらい回復しましたので
お楽しみに。

さて、時は同じくして同じラグレイトの改善修理をお預かりしていまして
こちらはというと乗った感じは悪さを感じないのですが
当店に来店した経緯が、高速走行から一般道に降りて間もなく
ギヤが入らなくなってしまったという事です。

実はこれって1番危ないパターンでして
オートマが傷んだり、走行不能に至ってしまう原因で1番多いんです。
記録簿を見ますとATF交換は定期的(比較的早い段階で)に交換はされていますが
毎回下抜き1回のみの量。
これで良しとするディーラーはどういうつもりなんでしょうね。
オイルとしての粘度すらも保てていない証です。

それでこの始末です。
たまたまいいタイミングで一般道に降りたから良かったかもしれませんが
もっと高速の距離を走っていたら焼きつきしていたかもしれませんよ。

みなさんもよく確認してもらった方が賢明です。
定期的に交換していても交換量が少ないとこういう事が起きてしまうという事ですので。

そこでまずはオートマ内部などを洗浄。
ATFを抜いてみたらやはり焼けた臭いを感じました。
徹底的に洗浄を行い、各ソレノイドを外して点検。
今回はシフトソレノイドは問題ないですが
リニアソレノイドは交換しました。

復帰後馴らし含めてテスト走行した1回目の感想は
シフトの動きやら変速ショック、シフトダウン時のタイミングなど
どれをとっても問題は無いです。

加速は今までよりも軽くなった感はあります。
これなら高速等含めて安心して乗れますので大丈夫です。

そして今日は下の画像をご覧ください。
このウエスに着いている黒いものなんだか解りますか?

またこの画像はマグネットドライバーに紙ウエスがくっついています。
今流行の手品ではありませんよ。

実はこの黒いものはオートマ内部の鉄粉です。
こんなに出てくる場合も有ります。

こんなのがオイルの中に浮遊していて
この鉄粉たちがあらゆるものに悪さをします。
どのオートマにもある事ですが
ATFを交換していないとドンドン増えていきますので
注意が必要ですよ。

続く・・・・。

オートマ変速異常車続出

こんにちは。
今日はどんよりとした雲で台風が近づいているふいん気ありありですね。
明日は雨風が強いのかな・・・・。

シャッター開けられないかな・・・・・。

さて先日これからこの夏痛めたオートマの修理が増えますよなんて
書いたと思いますが、案の定沢山の問い合わせや修理の予約が続々入ってます。
その一発目はといいますとこれ結構酷いんです。

実はさかのぼる事2年前に車検時にATFを交換してくれたのはいいんですが
直後からオートマの異常が始まり、とても乗れるものではないため緊急で飛び込んだ先が
スーパー〇ート〇ックス。
そこでわらをもつかむ気持ちでATFを入れ替えてもらいました。
ホンダ対応のATFですという事で安心してATF交換を依頼したそうです。
その後は良かったそうですが1年後また再発。
そして再度スーパー〇―ト〇ックスでATFを交換しました。
やはりホンダ対応のATFだったそうです。

これは請求書やステッカーでも確認出来ました。
1番目は某有名メーカーのATF、2番目、3番目も某有名メーカーのホンダ対応ATFです。
(上記メーカーの誹謗中傷をする訳ではないのであえてメーカー名は伏せさせていただきます。)
しかし、これらのATFを使用したホンダ車は非常に故障に繋がるケースが多いです。
当店だけでも何台かありました。
それでは入れ替えれば大丈夫なのではと思いますが、直ぐ入れ替えればいいのでしょうが
何ヶ月も使用していると取り返しに付かない状態になっているのも大変多いです。

当店でも苦慮するパターンです。
それなりの後遺症状はしっかり残る事が多いです。
場合によってはお断りする場合も有ります。

たかがオイルなのにと思いますが、最近のATFは非常に添加剤が入っているものが多く
ホンダの様な特殊なオートマ車には合わないのが実情です。
できれば車重で1.5トン以上のホンダ車はホンダ純正を使用した方が賢明です。
それでもおかしくなる場合も有りますけど・・・・。

ちょっと話が外れましたが、異常が表に出ているという事は
普通ではないという事を認識して下さい。
たかがオイル1つでも最悪な状態になりうるという事を。

話を戻しますが、そこでまずはAT内の洗浄から始めます。
出来る限り今までのATFが残らないように徹底的に洗浄を行います。
添加剤などが入っている場合はより何度も洗浄します。

そして、新たにATFを入れて走行テストを行います。
洗浄のみでどのくらい回復するかです。
回復具合で次のステップでの作業工程は変わります。
このラグレイトの場合は洗浄で今までよりは良くはなりましたが
異常な動きはまだしています。
走る事は可能ですが・・・・。
(作業前はレンジを1,2,3,4と手動で変えて変速させていたそうです。結構こういう方多いですねラグレイトは。)

まだ変則的な動きが多い為ソレノイドの動きがおかしい感じです。
そして、シフト&ロックアップソレノイドとリニアソレノイドを外してみますと
シフト&ロックアップソレノイドは鉄粉、クラッチカスがビッチリ着いてます。
リニアソレノイドバルブも付着していますが考えていたよりも少ないです。
とりあえずこの2点は取り換えて復帰し、再度走行テストに。

ちょっとづつですが良くはなっていきますが、まだ悪さをする物があるようです。
これもまた変則的な動きをしています。
そこでもう1つのシフトソレノイドバルブを外してみました。
これはシフトアップ時やダウン時に関係していますので、明日交換してみます。

外して単体点検では異常は見られませんが、ソレノイドというものは
ほとんどがこういうもので取り換えてみると、ありゃま良くなったなんて事が多々あります。
とにかく良くなればいいのですが。

でもくれぐれも言っておきますが、いきなりこういったものを取り換えたからといって
良くなるものではない事だけは認識してくださいね。

続く・・・・。

この1週間大変でした

こんにちは。
ご無沙汰しております。
9月もしょっぱなから忙しい毎日を
送っておりまして気が付けば毎日8時、9時と・・・・。

ブログ更新よりも早く帰ってシャワー浴びて
キーンと冷えたビールが飲みたーい!
ということで気が付けば・・・・自宅。

まとめて少し1部ですがご報告します。
今日は久々なのでちょっと長いですよー!
9月は車検やら相変わらずオートマの改善修理、
また、一般修理などで毎日大忙し。

その中でもここんとこ依頼の多いRA6オデッセイを少し。
走行距離は6万kmなんですが、停止時に振動とシフトが固いという事で
ホンダディーラーでATFを交換したら停止時の振動やジャダーがもっと強く感じるようになり
ディーラーではこれ以上はどうにもならないと言われ当社に依頼をされました。

停止時の振動やジャダーは確かに止めるのは大変だし一気に良くなるものではない為
気が短いユーザーならミッション交換しか手は無いかもしれないが
ゆっくりと直す気がある方は改善修理でも良くなります。

でこのオデッセイはというと、1番の原因はATFの劣化です。
2番目にはディーラーでATFを交換したのがもっと悪化させたのでしょう。
ATFが完全に入れ替えが出来ていない為古いATFと新油が混ざってしまい
潤滑がうまくいかなかったようです。
このためソレノイドにも悪影響を与えてしまい、よりシフトダウンのタイムラグが大きくなり
停止時のショックやジャダーを強く感じたという次第です。

当店の洗浄交換にて問題も解決できました。
AT交換に至らず良かったですね。

RA6について情報です。
どうもエアコンのコンプレッサーの負荷が大きく感じる車も
良く見かけます。
これでは、停止時にコンプレッサーのクラッチが入ったリしたらジャダーの様な
違和感を感じてしまう事も有ります。
ATなのかコンプレッサーなのかの判断はエアコンスイッチを切った状態で
感じなければATは問題は無いかもしれませんので。

確認してみてください。

そしてもう1台はアキュラCLの走行中ボディが横揺れするという症状。
時速50~60km程で感じてしまうので不安でしょうがないという事で
点検しますが正直どこかが緩んでいるとかそういった類の故障ではないんですね。
そこでオーナーさん承諾の元左右のドライブシャフトを交換しました。
結果はビンゴ。
すっかり治りました。
ドライブシャフト単体で見ても特に異常は無いのですが
気持ちインボード、アウトボードのジョイント部(ブーツの中)が
少し硬さがないかなとう感じはしました。

しかし取り付け後テスト走行すると
症状は全く無くなりました。
このような症状の方は恐らくべたべたの車高を落としていたり
ガチガチのスプリングや上下タワーバーを付けていたりしている方に
起こりやすいかもしれません。
このような方疑ってみてもいいかもしれませんね。

そしてもう1台は先日オートマ改善修理した方の件です。
8月24日のブログ参照
その後また以前のような状態に戻ってしまったということです。
修理でお預かりした時も大変酷い状態でこの8カ月ほど乗ってこられてきましたから
どこまで回復できるか分からないがという条件で作業しましたが
思ったよりもうまく結果も出て正直私もびっくりしたほどでした。

しかしやはり初めの判断は正しかったようです。
これは一筋縄ではいかない修理となってしまいました。
改善修理で油圧も回復してシフトするようになったのですが
それと引き換えに付着していて取りきれなかったクラッチカスが
一気に剥がれはじめソレノイドのフィルターに一気に集まってしまい
ソレノイドに油圧が掛からず異常な作用をしてしまったようです。

でもこれって単純ですが大変な作業なんです。
浮遊している異物はATF交換で取り除けますが
剥がれかけている異物は走らないと完全に剥がれていかない為
走っては再度ソレノイドを外してフィルターを洗浄、ATF交換と。
それを何度も繰り返して復活させなければならず
地道な作業ですが、大変な作業なんです。

でも、結果は良くなり全く不穏な動きも収まりました。
しかし正直フィルターのキャパを超えるような異物がまた
着いてしまうとまたまた取り除いていかなければならず
落ち着きどころがどのくらいなのかそこが何とも言えず
私的にも歯がゆいところです。

お客様には修理前必ず説明はしていますが
ATの場合は時間を掛けて良くしていく事も多いです。
先日も書きましたがAT本体交換したようにバシッといけば
それはそれでいいでしょうが、中には少しづつ改善させていかなければならない
ケースも有ります事はご理解ください。

当店に御依頼のお客様の車を拝見しますと
正直これは・・・・・、という車両は大変多いです。
また10万km越えの車両も大半です。
他店では門前払いでしょう。

これを改善させるのって正直大変なんです。
またそれぞれ1台1台症状やメンテナンス歴、乗り方もバラバラです。
これを的確に判断してどこまで復帰できるかどうかをわかるようになれば
もっとお客様にアドバイスや説明も出来るのですが。

AT改善修理だけは作業前にどこまで回復できるかという事が
ハッキリ言えない事はATの構造上ご理解いただきたいと思います。

ただし何度も言いますが、何も手を打たない事の方が
危ないという事です。

改善修理する、しないはお客様の判断です。
当店は無理強いすることはありません。
ご相談は無料です。

お気軽にご相談下さい。

続く・・・・。

残念ですが・・・・・。

こんにちは。
今週も忙しくやってます。
予定が詰まりすぎていて予約依頼のお客様達には大変ご迷惑を
おかけしておりますがどうぞご了承ください。

順番にお預かりしておりますが、軽作業等の御依頼は受けられればなるべく受けておりますので
ご相談ください。
預かり作業は恐れ入りますがご予約のほどお願いします。

さて、先日お預かりしましたラグレイトなんですが結果からしますと修理不能という事に。
高速道路上でギヤが入らなくなったという事で牽引で御入庫しました。
全てのギヤが入らなくなってしまったという事でした。

正直ヤバい事は100も承知。
お客様には治らない可能性も高い為よく話し合いをさせていただき
ある程度のところまではやってみようという事で作業は始めました。

まずはオイルを抜いた時点で相当ヤバい事が確信しました。
焦げたにおいが鼻をつき、水の様なオイルが出てきました。
これでは油圧は掛からなくて当然で、AT内を洗浄して新しいATFを入れたらどうだろうと思い
何度も洗浄はしますがいっこうに綺麗になっていきません。
が、適当なところで新しいATFを入れてみたらギヤが入れ替わって行きました。

少し光明が見えてきたかなと期待をしつつ作業は続けました。
がしかし、ATFが熱くなり始めるとまたギヤが入らなくなってしまいました。
ATFの粘度は戻しましたが(汚れはまだ黒ずんでますが)熱くなるとギヤが入れ替わらないという事は
原因は1つしか考えられません。

その確信が確実なものになりました。
オイルポンプの焼きつき不良でしかない。
もうこれでは改善修理の域を超えてしまっていて、ミッション、トルクコンバーター
ラジエーターも交換するようです。

そしてお客様と相談して廃車することになりました。
大変心苦しいですが、20万km走破車でもあったため治れば30万kmなんて事も
出来たかもしれませんね。

ここで皆様に忠告です。
当店はこうならないように改善修理をしております。
1つ、2つの後遺症などの心配よりも、本体交換しか策が無くなる方が
よほどショックが大きいでしょう。

異常な症状が出始めたという事は重い軽いというものではありません
なんでも症状が表に出たという事は相当に酷いと理解した方が賢明です。
当店で改善修理した方でも本体交換したぐらいに回復出来るもんだと勘違いされて
いる方も何人かは見かけます。

この症状は取れないんですか?などと。
それが取れたら100%回復ですが、それが取れないのが後遺症状なんですよ。 と・・・・。

相当改善するものですから、1つ2つ現れる症状が気になるのでしょうけども
それは我慢してくださいね。
ゆっくり気にならなくなっていくものも有りますので焦らず、それよりもどんどん乗ってください。

改善修理しても乗らないと当たりが付きませんので、本当にどんどん乗ってください。
また、冬場も想定してATFもそ入れぞれの症状に合わせて選択しております。
今年にお夏は相当暑いです。

新油も熱ダレするくらいAT内の温度は上昇しております。
ホンダのオートマは熱に大変敏感でも有り弱いところでもあります。
だからATFの選択や交換サイクルは間違えると大変な目にあう事も忘れずにいてください。
こうしてしまったのは機械ではないという事です。
オーナーさんの責任も大いに有るという事ですので。

続く・・・・。

ラグレイト無事回復!(^^)!

こんにちは。
今年の夏も終わりが近づいていきますが
やはり寂しい気がします。

暑くて仕事するには大変な夏ですが
でも1番夏が好きです。
残り少ない夏を味わいたい気がします。

さて今日は先日のラグレイトの続きです。
昨日でほぼ作業は完了していたのですが
回復率に納得がいかず今日午後納車予定ですが
ぎりぎりまで頑張ってみようという事で、再度チャレンジしました。

もう1度AT内を洗浄してみたところ
うまくいき、一気に諸症状が回復しました。
シフトアップ、ダウンのタイムラグが無くなった事で
激変しました。

ほぼ諦め半分も有ったのですが、なんとかもう少しという
気持ちが伝わったのかな・・・・。

私自身ビックリ! です。

やってきたことに間違いは無かったと再確認しました。

お客様も大変喜んで頂き苦労した甲斐がありました。

さてもう1台並行してRA6オデッセイの変速異常とエンスト修理も作業しておりまして
こちらはすでに17万kmオーバー。
でも大変綺麗に乗られていて大事にしているんだなと実感しました。
その分こちらも気合が入ります。

原因はオートマオイルの熱ダレによるシフト異常が主原因で
あとは鉄粉、カスの異物噛みこみによるタイムラグのようです。
こちらもAT内洗浄し、新油を注入。
またリニアソレノイドバルブ、シフトソレノイドバルブを交換して
キッチリ乗りやすく症状も全く無くなりました。

また一緒にエンストの修理も行いました。

これでまた20万kmオーバーの向けて楽しんでください。
また大事にしてあげてね。

今朝、凄いラグレイトのオートマ修理が入庫しました。
さわりですが、前進も後退も出来ないという事です・・・・トホホ(T_T)

一難去ってまた一難?

経過はまた明日以降。

続く・・・・。