遠方から続々と御来店頂いております!

こんにちは。
毎日沢山のお問い合わせや修理のご来店される方が
いらっしゃっておりますが、先月は大阪や栃木県、千葉県等
からご来店頂きました。

本当にありがとうございます。

最近はめっきりと寒くなり秋というより真冬と思えるほど気温が低下しております。
皆さん体調崩さないようお気を付け下さい。
体調を崩すのは何も人間だけではありません。
車も寒くなると不調を訴えます。

やはり1番は駆動関連です。
オートマやCVTが1番顕著に表れますね。
次にエンジンやバッテリーなどですかね。

大阪からご来店頂いたのではフリードのM様ですが
不調はやはりCVT。
停止時等でショックが出る等で、点検いたしますと以前オー〇バッ〇スで
CVTオイル交換しておりましたがどうやら点検の結果社外のCVTオイルが入っていました。
交換ステッカーはHMMFと記載されておりましたが明らかに社外。

以前にも経験ありますが純正HMMFで交換したという事でしたが
不調になり当店に来て調べた結果社外と判明。
お客様が問い詰めると実は社外を入れていたという事が有りました。
悪質ですよね。

それで不調にならなければ良いのですが嘘をつくと必ずばれるんですね。
正直が1番。

それで今回遠いですが当店にまで足を運んで頂いたという事です。
今回はとりあえず内部洗浄を行って様子を見て頂くことに致しました。
洗浄後沢山テストしてみましたが明らかにスムーズな動きを取り戻しておりましたので
おそらくもう大丈夫だと思います。

こんな方結構いらっしゃると思いますが、安易に頼まない方が賢明かもしれませんよ。
気をつけましょうね。

ありがとうございました。

そして栃木県からご来店頂いたのでモビリオスパイクのK様ですが
結構症状的に多く出ている発進時や停止時にガクンと衝撃が有り
CVTがニュートラルになってしまい、再発進できず吹け上がってしまう等の
トラブルが多く発生しています。

原因は・・・・・・。
ホンダカーズでは原因不明、とりあえずCVT載せ替えした方が良いと。
とりあえず?30万円!
げっ! 本当に!

という具合になってしまいますよね。
でもあまり騙し騙し乗り続けないよう注意が必要です。
最悪はCVT交換になる事も。

早い対応が1番です。

今回は点検しますと故障個所は2か所ありました。
判明して良かったと思います。

遠くからでしたがすっきりしたのではないかと思います。
因みにこのスパイク、20万km走破してます。

ありがとうございました。

そして次のお客様はステップワゴンのMさまです。
M様のステップワゴンはRK1です。
前回御紹介しました、滑るような、吹け上がっていDランプ点滅といった症状です。
相変わらずホンダカーズではCVT本体交換という診断だったそうです。

確かにこのような症状ではあながち本体交換という判断が出てしまうのは
仕方ないかもしれませんが、当店では修理で完治しております。

この症状は低速時でも、高速時(80km/h~)でも出ます。
ですから本体交換という判断になってしまうと思います。

またDランプ点滅したのにECUに記録が残っていない場合も有り
難しい判断ですよね。

そういった方は是非当店に来てすっきりなさった方が賢明かもしれませんよ。
本体交換と比べたらはるかに安く済みますのでお財布に優しいと思います。

そして次のお客様も車種は違えど同じような症状です。
フィットアリアのN様ですがやはり吹け上がるような症状。
また良く確認しますと勝手に加速減速を繰り返しています。

フィット、モビリオ、スパイク、アリア、エアウエイヴ等にも同じような症状を
確認しております。

こちらもホンダカーズではCVT本体交換と言われます。
しかし当店ではキッチリと完治させております。
とにかく車種は違えどCVT搭載車でこのような症状で
お悩みの方は1発で気分をすっきりさせましょう。

何度も何度も治療に通い治らず、またお店を替え治らずでは
仕方なく代替えせざるを得ない気分になってくるかと思いますが
当店を知った方は胸をなでおろす気分になるのではと思います。

是非1度とりあえずご相談にでもご来店頂ければと思います。
お待ちしております。

N様ありがとうございました。

これからどんどん外気温が低下していきますが初動の際は
5分でも良いですから停止状態での暖機運転を心掛けてくださいね。
意味わからない方は1度試してみてください。
暖気せずの走り出しと暖機してからの走り出しの違いがすぐに理解できると思います。
走りながらの暖機は意味無いですのでお気を付け下さい。

それではみなさんお大事に。

つづく・・・・。